「iPhone 6」とされるリアシェルパーツはすでに何度か出ていますが、今回のパーツはAppleロゴ部分に新たな解釈の余地を与えています。
uSwitch(via Mac Rumors)が掲載する2枚の写真には、Appleロゴマークがくり抜かれ、非導電性パーツが埋め込まれているようです。以前にも同様の処理が施されたパーツの写真がありましたが、今回はその部分の完成度が高いです。
このAppleマークの処理はiPad4までのiPadシリーズで採用されていた方法です。一方、iPhone5sなどを含めたiPhoneシリーズやiPad Air、iPad miniではAppleマークが貼り付けられています。
(iPad mini RetinaディスプレイのAppleロゴ。鏡面仕上げとなっている)
単なるデザイン上の変更か、あるいはこの部分を通信用アンテナとして用いるのか、さらにはAppleマークが電話着信時やメール受信時に光って知らせるという予想もあります。
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