新型MacBook Air 11インチおよび13インチは、新設計の筺体やディスプレイ、チップセットなどを特徴とし、来月中に大量生産との情報が出ています。
經濟日報の2つの記事(1/2 via 9to5Mac Mac Rumors)によれば、新たに設計された12インチのRetina MacBook Airは予想よりも遅れます。一方、新型11インチおよび13インチのMacBook Airは来月大量生産に入ります
まず、新しい11インチおよび13インチMacBook Airは新しい筐体、ディスプレイ、チップセットを採用します。こちらは8月末までに大量生産および出荷が開始される予定です。
12インチRetina MacBook Airは、早ければ今年第3四半期、遅くとも来年始めに出荷されると予想されています。出荷時期を左右しているのはIntelの次世代Broadwellチップです。Broadwellの投入時期の遅れは新型MacBook Airの発売時期にも影響を及ぼします。
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Appleは、今年4月末に新しいMacBook Airを発売しました。筺体は以前と同様ですが、CPUは最新のHaswell Refreshを採用し価格も値下げされました。
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