Appleは、WWDC 2014の会場であるMoscone Centerの1階についてはすでにカンファレンス出席者のために公開しました。
そこでは「iOS 8」と「OS X 10.10」の真新しいバナーをすでに見ることができます。
iOS8とOS X 10.10のバナーがWWDC 2014会場にお目見え〜OS X Yosemite（ヨセミテ）になりそう
その一方で、上の階のフロアにはベールで覆われた秘密のバナーが設置されているようです。
The Vergeはその隠されたバナーの一部を撮影しています。それが上の写真です。
また、AppleInsiderは別の方向から撮影した写真を紹介しています。
この謎のバナーは基調講演が始まるまで覆われたままになりそうです。
おそらくは新OSの鍵となる新機能や新しいハードウェアなどが紹介されたときにこのバナーもベールを脱ぐことになると思います。
基調講演は、Appleがライブ配信を実施するとともに、各メディアが日本語同時通訳やライブブログを行います。
WWDC 2014 基調講演ライブ中継リンク集〜6月3日（火）午前2時（日本時間）
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WWDC 2014会場で隠された秘密のバナー発見
