以前、MicrosoftはWindows Cloudと呼ばれるプロトタイプOSに取り組んでいるという情報がありました。このOSはインターネット接続環境で最大限の機能を利用できます。ネット接続のないオフライン状態では基本的な機能に制限されるといいます。
WinBetaによれば、新しくリークされた情報により、MicrosoftはこのOSを「Windows 365」と呼んでいるようです。
Facebook上で見つかった画面ショットには、Windows 9、Windows 365、Office 2015（コードネームGemini）などのMicrosoftの次期OSやソフトウェアが含まれています。ここからサーバー版やモバイル版を含むWindows9が現在開発中であることが確認できます。このスクリーンショットはNeowin Forumsにて最初に公開されました。
そこではWindows 365が現在アルファ版でWindows Coreをベースにしていることもまた確認できます。365という名称から、Office 365のようなサブスクリプション制のWindowsになると考えられています。
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Microsoft、Windows 365を開発中の模様〜Windows 9やOffice 2015とともに
