日本でも先月より販売の開始された「PlayStation 4」、強い需要に供給が追いつくには今年の夏までかかる可能性をThe Wall Street Journal（日本語記事）が伝えています。
SCEのAndrew House CEOは、サンフランシスコで開催されているGDC 2014において、PS4の需要は米国と欧州で最も高く、その需要に追い付くのに苦労していると話しました。そして、控え目にみて十分な供給に近づくのは初夏になると話し、その見方を示しました。
Sonyは今月初めにPS4の販売が世界で600万台を超えたことを発表しました。一方、MicrosoftはXbox Oneを昨年末の時点で300万台以上販売したことを発表しました。
PS4の世界販売台数が600万台突破 国内で37万台
日本でも、初回限定版「PlayStation 4 First Limited Pack」と「PlayStation 4 First Limited Pack with PlayStation Camera」が早々に完売し好調な売れ行きをみせています。現在流通している通常版PS4本体は、記事執筆時点、Amazonやビックカメラなどオンラインショップでも在庫が確認できました。
ソニーストア PS4
ビックカメラ.com PS4 5％ポイント還元
ソフマップ・ドット・コム PS4 5％ポイント還元
Amazon PS4
好調なPS4、在庫不足が初夏まで続く可能性
