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「スター・ウォーズ エピソード7」は「エピソード6/ジェダイの帰還」から30年後が舞台〜5月に撮影開始【公式発表】

待望の新作「Star Wars: Episode VII」(スター・ウォーズ エピソード7)は、今年5月に撮影を始めることが公式に発表されました。すでに公開日は決定していましたが、今回、クランクインについてと、さらに、その舞台が「スターウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」から30年後となることも明らかにされました。

Star Wars:公式サイト ニュースリリース
「エピソード7」は、J.J. Abrams監督によりロンドンの伝統的な「Pinewood Studios」を拠点に制作が始まります。
また、おなじみの顔ぶれとともに新しい若き主役のトリオが出演するとキャストについてもほんの少しだけ明らかにされています。
「エピソード7」は、「エピソード6」から30年後という設定です。その「エピソード6」は1983年に公開(当時は「ジェダイの復讐」として)され、今年で30年余りが経過しました。つまり、物語も実際の時間の経過も同じ30年後ということです。そこから、おなじみの顔ぶれとは、ルーク・スカイウォーカー、ハン・ソロ、レイア・オーガナの3人であり、マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャーが前エピソードから30年後をそれぞれ演じるという意味だとThe Vergeは伝えています。
他方、新しい3人の主役については、アダム・ドライバーが悪役として出演すると最近噂になりました。実際のところはまだわかりませんが、キャストの発表は5月4日になるといわれています。この日は非公式ですがスター・ウォーズの日とされています。
「エピソード7」は、2015年12月18日に劇場公開予定です。
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