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iPhone6は389ppiのUltra-Retinaディスプレイ、2.6GHzのA8、薄さ0.22インチ(約5.6mm)か

次期「iPhone 6」は、厚さ0.22インチ、画素密度389ppiのUltra-Retinaディスプレイ、2.6GHzのA8プロセッサを搭載するという情報が出ています。

次期iPhoneのイメージ
Sonny Dickson氏が一連のツイートで明らかにしていることによれば、iPhone6は、iPhone5s(0.3インチ=7.6mm)よりも更に薄型化され、更に高解像度(iPhone5s/5c/5は4型、326ppi、1136×640ピクセル)なUltra-Retinaディスプレイを搭載します。0.22インチとは約5.58mmであり、5sよりも2mmも薄くなります。
ディスプレイサイズについての言及はありませんが、先月、Appleが400ppiのディスプレイを調達するという情報がありました。
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また、以前の情報では4.7インチ〜4.8インチで1920×1080、440ppiというものがありました。Phone Arenaの試算によれば、4.7型で389ppiというは、720p(1280×720)よりも大きく、1080p(1920×1080)よりも小さくなります。
2.6GHzのA8チップというのは、iPhone5sやRetina iPad miniのA7(1.3GHz)の単純に2倍の周波数ということです(関連記事)。
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