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iPhone6のカメラはƒ/1.8、1000万画素以上、高性能樹脂製レンズ搭載か

次期「iPhone 6」は、ディスプレイが大型化されるだけでなく、カメラも大幅に進化するかもしれません。

IT168(via Phone Arena)によれば、iPhone6は、ƒ/1.8の開口部を採用し、1000万画素以上の解像度を備えます。さらに、交換可能(swappable/interchangeable)な樹脂製レンズを搭載するともいいます(ただし、Phone Arenaはswappableとしていますが、IT168の記事自体にはそこまでは書かれていないような・・・)。iPhone6ではレンズフィルタを変更するとも読めます(Mac Rumors)。
iPhone6のレンズは、台湾の産業界によれば、JSR株式会社の耐熱透明樹脂、ARTON(アートン)樹脂を採用します。ARTON樹脂は、光学特性、寸法安定性、耐熱性に優れた透明度の高い環状オレフィン樹脂です。携帯電話や車載用光学レンズ、光学フィルム、導光板などに最適な高機能樹脂であると説明されています。
現行iPhone5sは、ƒ/2.2、800万画素のiSightカメラを搭載しています。これまでの噂では、iPhone6でも同じ800万画素を採用するともいわれていました。
訂正:初出時タイトルを「交換可能?な高性能樹脂製レンズ」としていましたが、ソースからはどうもそこまでは読めないのでタイトルを変更しました。
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