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Retina iPad mini購入&レビュー:ファーストインプレッション 初代iPad miniと比較

iPad mini RetinaディスプレイモデルをApple Storeで購入しました。本日より開始されたAppleサイトの「予約とピックアップ」(詳細はこちら)を使い予約を取り、Apple Store直営店に受け取りに行ってきました。
開封から、初代iPad mini(第1世代)との簡単な比較を行いました。

写真左側が初代iPad mini、右側がRetina iPad mini:Apple Store
今回購入したのはiPad mini RetinaディスプレイモデルのWi-Fiモデル、32GB、シルバーです。比較した初代iPad miniもWi-Fi、32GB、シルバーです。
パッケージはほとんど初代と変わらず、多少、外箱の背が高くなっています。

(Retina iPad miniのパッケージ)
続いて、付属品のチェック。
下の写真で右側がRetina iPad miniです。写真の通り、ACアダプターが10Wタイプに変更されています。初代はiPhoneやiPod touchに付属していた5Wの電源アダプタと同じでした。10WタイプはiPad3までのiPadシリーズに、12WタイプはiPad4、iPad Airにそれぞれ付属しています。

(付属品の違い。右がRetina iPad mini)
両者の目で見える外観上の違いは、ほとんどありません。唯一といえるのが、Retina iPad miniの背面にあるマイクです。。

(写真奥がRetina iPad mini)
スペック上は、本体の厚みが0.3mm違います。しかし、ほとんどわかりません。重量はRetina iPad miniがWi-Fiモデル同士で23g重くなりました。これも、両方を手に持って比べない限り、気づくことはないと思います。

(写真下にあるのがRetina iPad mini)

本体サイズの違い

  • iPad mini Retina:200 x 134.7 x 7.5mm、331g(Wi-Fi)
  • iPad mini:200 x 134.7 x 7.2mm、308g(Wi-Fi)

正直、撮影中、どっちが新モデルなのかわからなくなったほどでした。写真では、ミュートスイッチをオン(オレンジ色のマークが見える)にしているのが初代iPad miniです。

(右側がRetina iPad mini)
iPad miniは、この第2世代で初めてRetinaディスプレイを搭載しました。
さすがにRetina iPad miniの画面は精細です。

(1枚目が初代iPad mini、2枚目がRetina iPad miniのディスプレイ拡大写真)
昨年購入したApple純正のiPad mini スマートカバーも、もちろん、Retina iPad miniでも利用可能です。Apple Storeでも引き続き同じ製品が販売されています。

(スマートカバーを取り付けたRetina iPad mini)
追記:Apple Online StoreまたはApple Store直営店で購入したiPadシリーズWi-Fiモデルは、「ソフトバンクWi-Fiスポット」を最大2年間無料で利用できます。家電量販店で購入した場合は対象外です。

(Apple Storeで購入時にもらったソフトバンクWi-Fiスポットの設定方法の説明)
今回は、ファーストインプレッションということで、ここまでにしておきます。
後日、写真を撮り直したり、Nexus7(2013)など、ライバル製品と比較なども行いたいと思います。
Retina iPad miniは、Apple Online Store、ビックカメラ、ヨドバシカメラの各オンラインショップでも販売されています。

ソフトバンクとauは、明日より、Wi-Fiモデル、Wi-Fi+Cellularモデルの販売を行います。

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iPad Airの情報については[iPad Air]に、iPad mini Retinaディスプレイについては[iPad mini2]に、それぞれまとめてあります。
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