ニンテンドーWii Uが本日より発売されました。発売初日の新宿の家電量販店を訪れてみました。
ビックロ ビックカメラ新宿東口のショーウィンドウ
ビックロ ビックカメラ新宿東口のショーウィンドウには本日発売されたWiiUのディスプレイが飾られ、1階には特設販売スペースが設けられていました。
店内はWii Uを一目見ようと集まったお客さんで混雑していました。店員さんがWii Uのゲームパッドを首にぶら下げながらお客さんに説明していたり、マリオのコスプレ?で接客する店員さんも大忙しそうでした。本体と一緒にゲームソフトや周辺機器なども豊富に揃えられており、本体と同時購入される方も目立ちました。
店内レジは、Wii Uを事前予約された方の専用レジと当日販売分のレジとで分けられていました。当日販売用レジにはたくさんの方で行列ができていました。訪れた時間帯では当日分の在庫もあったようです(プレミアムセットもあったかは未確認)。レジ奥には「モンスターハンター3 (トライ)G HD Ver. Wii U プレミアムセット」(WUP-S-KAFD)もたくさん置いてありましたが、それが予約分なのか当日販売分なのかは確認できませんでした。
続いて訪れたヤマダ電機LABI新宿東口館やビックカメラ新宿西口店でも当日購入の方々がレジの前で列を作って並ばれていました。こちらも当日在庫があったようで、店員さんがひっきりなしに倉庫からWiiU本体を台車に乗せて運び入れていたのが印象的でした。
ビックカメラの売り場ではWii Uの2つのモデル(ベーシックセット/プレミアムセット)の説明が案内されていました。
それによれば、ベーシックセットとプレミアムセットとで、システムなどで使われる容量を除いた実際の容量について次のように書かれていました。
- プレミアムセット(WUP-S-KAFC):黒、32GB→実際に使用できる容量:約25GB
- ベーシックセット(WUP-S-WAAA):白、8GB→実際に使用できる容量:約3GB
そして、ダウンロード版のソフトの容量も記載されていました。たとえば、NewスーパーマリオブラザーズU(2GB以上)、NitendoLand(3.2GB以上)、ZombiU(6.2GB以上)、アサシンクリードIII(16.2GB以上)、無双OROCHI2 Hyper(20GB以上)などとなっています。
店内では、WiiUの本体やソフトを紹介した任天堂のカタログ冊子やジャパニメイトのWiiU特集号なども配布されていました。これからWii Uを購入しゲーム選びで迷ったりしたときの参考になりそうです。
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