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3DSLL本体 ピンク×ホワイトが新発売

ニンテンドー3DS LL本体に新色「ピンク×ホワイト」が追加されます。2012年9月27日(木)発売。価格は現在発売されているモデルと同じ18,900円。
3DS LL ピンク×ホワイト
3DS LL ピンク×ホワイト:任天堂 ニュースリリース
ニンテンドー3DS LLは、2012年7月28日に「レッド×ブラック」「シルバー×ブラック」「ホワイト」の3カラーが発売されました。今回追加される「ピンク×ホワイト」は、本体カラーとしてはポケモンセンター限定版「ピカチュウイエロー」に続くものであり、通常販売モデルとしては初めてのラインナップ追加です。
「ピンク×ホワイト」は、表面が淡いピンク、ヒンジ部分と内側がホワイトの2トーンカラーです。従来モデルと比べて優しい色合いで女性ユーザーが使っても違和感のない雰囲気となっています。

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ThinkPad X1 Carbonが新発売:14型高性能Ultrabook

Lenovo ThinkPad X1 Carbonは、ThinkPad史上最薄8mmを実現したカーボン製ボディを採用した14インチウルトラブック。8月30日(木)よりレノボショッピングで販売開始、9月より量販店向けモデルが発売。価格は16万円程度から。
ThinkPad X1 Carbon
ThinkPad X1 Carbonのボディは天板にカーボンファイバーを採用し、軽量化とともにボディ剛性が高められています。本体サイズは331×226×8-18.8mm、本体重量は約1.36kg。前モデルThinkPad X1は13.3インチ液晶を採用し337×231.1×16.5-21.3mm、1.69kgでした。ThinkPad X1 Carbonは、先代Xiと比べて液晶サイズは大型化されましたが本体サイズはコンパクトになり、特に厚さは最薄部で半分以下にスリム化されました。重量も300g近く軽量化しています。
ThinkPad X1 Carbon
ThinkPad X1 Carbon:Lenovo ニュースリリースレノボ・ショッピング

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AirPlayDirect、iPhone5と同時発表か:The Telegraphより

iPhone5の発表と同時に、AirPlay Direct(仮称)とされる新機能がローンチされるとThe Telegraphが伝えています。
iPhoneメーカーの計画に詳しい関係筋によれば、AppleはAirPlayのワイヤレスストリーミング技術を改善するといいます。新しいAirPlayは、対応スピーカーやオーディオ機器とiOSデバイスとをダイレクトに接続できようになります。現行AirPlayはiOSデバイスと対応機器との間にWi-Fi接続が必要です。AirPlayの新バージョンはWi-Fiルータなどを介さずにそれだけで完結するネットワークを構築できるようになります。
この新しいAirPlayは、iPhone5と同時に発表されると予想されています。iPhone5は9月12日に発表される見込みです。
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新型ミニDockコネクタ-マイクロUSB両用ケーブル:iLoungeより

新型DockコネクタとmicroUSBコネクタの両方が使える充電・同期用ケーブルの写真をiLoungeが紹介しています。
周辺機器メーカーScosche製とされるケーブルは、microUSBコネクタにminiDockコネクタをかぶせるような構造になっています(変換アダプターのようだが双方は可動部を通じて1つになっている)。このケーブル1本でAndroidデバイス、iOSデバイスの両方に対応します。ScoscheではAC電源用の「syncABLE Pro」、カーチャージャー用の「reNUE Pro」を発売するようです。また電力の出力レベルに応じて複数のバージョンを用意するともされています。
iLoungeではScoscheからの要請があったため、現在は製品写真の掲載をしていません。写真はiLoungeの記事を紹介しているMac Rumors9to5Macなどで確認することができましたが、前者の方の写真は間もなく削除されました。こうした動きからもこの写真は本物である可能性があります。
新型DockコネクタとmicroUSBとは互換性があり、変換アダプターなどがさまざまなメーカーから発売されると思われます。Android、iPhoneの両方を所有するユーザーにとってはケーブルが1本で済む利点があります。
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iPhone5のNFC搭載は困難:AnandTechより

iPhone5の背面が主として金属製になるのであれば、iPhone5がNFCを内蔵することは疑わしいとAnandTechが指摘しています。
また、iPhone5の背面には天地に金属を用いていない部分があるが、このガラス部分のわずかなスペースでNFCを有効に働かせるのはまず困難であるといいます。
iPhone5のフロントパネルアセンブリ
iPhone5のフロントパネルアセンブリ:赤い囲みがNFCチップとされている
AnandTechによれば、NFCはISMバンド13.56MHzという比較的長い波長において22.1mで動作します。iPhone5の本体の長さはおそらく最大でも5インチほどであり、この小さな個体の更に小さなスペースにNFCで用いられる従来のダイポールアンテナを配置することは、大きな難問となると指摘しています。
AnandTechは一例としてGalaxy Nexusのバッテリーとそこに配置されたNFCアンテナコイルの写真を紹介しています。それを見るとアンテナは薄いものの設置スペースをかなり必要するようです。
AnandTechの主張が正しい場合、AppleがiPhone5にNFCを搭載する見込みは薄そうです。NFCを省スペースにも搭載できる新技術などを採用し搭載するか、金属製のバックシェル以外を採用するか、あるいは何らかの絶縁を行うか、などで搭載を実現してほしいところです。
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