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iPhone X Plusと6.1インチiPhoneの新たな図面 Face IDは第2世代に

「iPhone X Plus」および6.1インチの廉価版iPhoneの図面が登場しています。
Galaxy S9の最終的なデザインをリークした実績のあるアクセサリーメーカーから得られたとしてForbesが伝えています。


1枚目は「iPhone X Plus」の図面。


その大きな特徴の1つが3つのレンズが並ぶ背面カメラです。
Appleがこのトリプルレンズにどのような役割を与えるのかはまだわかっていません。すでにトリプルレンズカメラを採用したHUAWEI P20 Proがそのお手本になるかもしれません。
一方、iPhone Xの第2世代モデルは、現行と同様にデュアルレンズカメラを搭載するようです。サイズ以外ではリアカメラがiPhone X Plusとの大きな違いとなりそうです。

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次期Apple Watchはタッチセンサー搭載のソリッドステートボタン採用か 早ければ2018年モデルから

早ければ今年発売される次世代Apple Watchは物理的なボタンを廃止し、AppleがTaptic Engineと呼ぶ触覚的な反応を返すタッチセンサー式のソリッドステートボタンを採用するという情報をFast Companyは伝えています。

現行のApple Watchと同様に、Appleは本体の一方にDigital Crownとサイドボタンを搭載するデザインを継続します。しかしながら、物理的に押すことのできる現行モデルのようなボタンにはならないそうです。その代わりに、新しいボタンはユーザーの指先を検知し触覚的な反応を返してきます。ただし、Digital Crownはコンテンツのナビゲートをするために現在と同じように物理的に回転します。



写真は現行のApple Watch Series3

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Apple、新型iPhoneの発注開始 生産数は前年よりも2割減

Appleは新型iPhoneの2018年の生産台数を減らす方向だと日本経済新聞は報じています。

複数の関係筋の話として伝えられているもので、Appleは2017年に同年発売のiPhone向け部品を1億台分発注していましたが、今年は2割減の8千万台程度にする方向でサプライヤーに発注し始めたそうです。2017年のiPhone Xが販売不振だったので、2018年モデルの想定を低めにしていると考えられています。



写真はiPhone 2018年モデルのイメージ。

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「iPhone X Plus」と思しきデバイスのアクセスを確認 解像度も判明

AppleはWWDCで新しいハードウェアを発表しませんでした。
Appleは9月までこれ以上発表イベントを開催するつもりはないだろうが、「iPhone X Plus」について最も重要な問いの1つの答えが見つかったとBGRは伝えています。

先月BGRに謎の解像度を持つデバイスがアクセスしたことが判明しました。
そのデバイスはiOS12で動作しており、「414 x 896」という解像度を備えていました。注意すべきは、この単位はピクセルではなくポイントです。

Appleの公開する開発者向けドキュメントを参照すると、たとえば、iPhone8 PlusとiPhone7 Plusのディスプレイは414 x 736ポイント、1080 x 1920ピクセルです。前者(単位がピクセル)はネイティブ解像度、後者(ポイント)はUIKitサイズと呼ばれています。


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Apple、iOS11.3.1の署名停止

Appleは「iOS 11.3.1」の署名を停止しました。
現在利用可能なのは、5月30日にリリースされた「iOS 11.4」だけです。
iOS11.4にアップグレードしたiPhone、iPad、iPod touchは、もうそれ以下のバージョンにダウングレードできない状態です。

Appleは現在、「iOS 11.4.1」および「iOS 12」のベータテストを行っています。


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macOS Mojaveの壁紙がダウンロード可能に【更新】

macOS 10.14 Mojave」に追加された新しい壁紙がダウンロード可能です。

いくつかのサイトやTwitterなどからダウンロードできます。

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総務省、KDDIにMVNOのテザリング早期実現を指導 UQモバイルやmineoのiPhoneでもテザリング可能になりそう

総務省は、「モバイル市場の公正競争促進に関する検討会」の報告書を踏まえて、NTTドコモ・KDDI・ソフトバンクの携帯電話事業者3社に行政指導と要請を行いました。

その中で、KDDIに対して「MVNOにおけるテザリングの早期実現」について指導を行いました。

MVNO におけるテザリングの早期実現について(指導)

モバイル通信市場における公正競争条件に関して検討したところ、テザリングについて取組が必要と考えられるため、貴社において、MVNO の利用者によるテザリングの早期実現を図り、その実現時期を速やかに MVNO に提示することとし、その対応状況について本年6月末までに報告されたい。また、その実現後にその旨報告されたい。

今月中にも対応状況について報告が行われることになり、テザリングの解禁もそう遠くないのではないでしょうか。


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