LG Display（LGD）は、第2世代のApple Watch向けパネルの独占的なサプライヤーになるという情報を韓国のMK Newsが伝えています。
記事では、来年発売される予定として紹介しています。
Appleは当初、複数のディスプレイ会社から供給を受けることを検討していましたが、記事によれば、LGDだけを選んだようです。
LGDは第1世代に続いて第2世代でもApple Watchのディスプレイを供給することになります。
AppleがLGDを選んだ理由は、品質の高さ、迅速な供給、そして、密接なパートナーシップの3つとされています。
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LGDが現行および新型Apple Watchに供給するパネルは「P-OLED」（プラスチック有機ELディスプレイ）という種類の製品とのこと。
LGは、このP-OLEDを採用した「LG G Watch R」を販売しています。
最近、Apple Watchの新モデルの情報はあまり出ていませんでした。
Source：MK News via Cult of Mac
