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iPadmini、MBP Retina 13.3、iMacの生産に備えるコンポーネントメーカー。iPad miniのデザインとタッチフィールはこれまでとは異なる

Appleの新製品、iPad mini、MacBookPro Retina 13.3、iMacのために、上流サプライチェーンは10月および11月の大きな注文を予測し準備をしているという関係筋の情報をDigiTimesが報じています。
これら新製品は、その出荷が9月から10月へとずれ込み、年末のホリデーシーズンに近づいているといいます。
MacBook Pro Retina 13.3インチモデルについては、Retinaディスプレイの低い歩留まり(yield rate/不良品でない割合)が原因とされています。
iPad miniについては、FoxconnおよびPegatronが製造を行っていますが、やはり、ディスプレイやシャーシの歩留まりに悩まされているといいます。そのため、上流サプライチェーンはAppleの注文をこなすことができないでいるとされています
なお、iPad miniのシャーシは、iPad 9.7インチと類似した素材を用いるが、iPad miniのデザインとタッチフィール(触れた時の触感)はこれまでのiPadとは異なると関係筋は指摘しています。
iPad miniのデザインについては、iPad3を上回るというアナリストの報告がありました。
iPad miniのリリース時期はまだわかっていません。10月10日(水)にAppleが報道関係者に向けて招待状を送付するという予測もありましたが、現在のところそのような情報はありません。
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