Appleは9月12日（日本時間13日）に新製品発表イベントを開催します。
その発表を前に、新型iPhone OLEDモデル「iPhone XS」の画像が流出しましたが、それに加えて「Apple Watch Series 4」の公式画像と思われる写真も9to5Macによってリークされました。
「massive display, dense watch face」と紹介されるように、新型Apple Watchのデザインは誕生以来最も大きな変更が加えられました。
ディスプレイは大型化され（15％の表示領域の拡大と噂れてきました）、ベゼルは狭くなっています。
それに伴い、画面には数多くの要素が表示可能になっています。
アナログ時計の文字盤の中には、日付、アクティビティ、地球（アストロノミー？）、ミュージックの4つのコンプリケーションが配置され、文字盤の外側にはタイマー、気温、日の出日の入り、紫外線の4つが置かれています。つまり合計8つの機能を1画面に表示させることができます。これまでは5つが最高だったので、更に情報量が増しています。
外観をみると、デジタルクラウンのデザインが刷新（赤色のリングや側面のギザギザなど）、サイドボタンも刷新、そして、それらの間にマイクと思われる穴も確認できます。
Appleは日本時間9月13日（木）午前2時よりスペシャルイベントを開催します。
新しいiPhoneに関する情報は新型iPhoneの噂カテゴリーに、新しいiPadに関する噂は新型iPadの噂カテゴリーに、それぞれまとめています。
