今年後半に登場する次期iPhone 6sについてサプライチェーンの情報を經濟日報が伝えています。
記事によれば、新型iPhoneはカメラが大きく進化します。
2枚のレンズ構成となり、iPhoneで初めて光学ズームを搭載します。現在採用されているデジタルズームと違い、ズームアップしても画像が劣化しません。
レンズは更に光を採り入れることが可能となり画質を向上させます。現行はƒ/2.2の開口部です。
加えて、新モデルではApple Watchに採用されるForce Touchと同様の3D圧力センサーを搭載します。
Force Touchはタッチの圧力までも感知でき、軽いタッチと深く押した操作の違いを判別できます。
液晶サイズは、現行iPhone6/6 Plusを踏襲し、4.7型と5.5型を引き続き採用します。
一方、容量は16GBがなくなり、32GBモデルからラインナップされるようです。
これは最近の訴訟(iOS8の容量が大きく16GBでは使えないという訴え)に関係しているのかもしれません。
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新型iPhoneにおける今回伝えられている特徴をまとめると次の通り。
- デュアルレンズ
- 光学ズームの初採用
- より光を取り込め明るくなったレンズ
- 3D圧力センサー
- パーソナルヘルスケア
- 4.7インチと5.5インチ
- 最小容量は16GBから32GBに
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Source:経済日報 via iDownloadBlog