次期「iPhone 6」は、サイズの異なる2種類のモデルが投入されるといわれています。
それぞれのモデルは生産開始時期が異なるという情報が以前にもありましたが、工商時報は、4.7インチモデルは7月に、5.5インチモデルは9月に量産が開始されるという情報を伝えています。
4.7インチおよび5.5インチの新型iPhoneのイメージ
記事によれば、発売はどちらも第4四半期になると予想されています。Hon Hai（鴻海/Foxconn）が量産数の最大90％を担当するとのこと。
ここでは、新モデルが4.7インチと5.5インチとして報じられていますが、別の情報では、4.7インチと5.7インチともいわれています。
流出した設計図を基にしたiPhone6（4.7型/5.7型）のレンダリングイメージ
4.7型＆5.7型iPhone6と思われる図面がリーク〜iPhone5c、iPod touch、iPod nanoの特徴を採り入れたデザインに
今月初めには、2つの新型iPhoneのうち、小さいほうの生産が先に始まり、大きい方は数ヶ月遅れるという報道がありました。
iPhone6、4.7型液晶を先行量産、5.5型は遅れる見通し
2モデルの生産時期が異なるとして、発売時期も同様に異なるのか、同時発売になるのかはまだわかっていません。Appleは昨年9月にiPhone5sとiPhone5cを同時に発売しました。
Lightning アクセサリ
モバイルバッテリー
iPhone6は4.7インチが7月、5.5インチが9月量産開始〜発売は共に第4四半期
