NTTドコモは、ドコモメールのWEBブラウザ対応、IMAP対応を発表しました。
2013年12月17日（火）よりサービスが開始されます。利用料金は無料です。
ドコモメールWEBブラウザ版のイメージ：ニュースリリース
どちらも利用には「docomo ID」とパスワードが必要となり、事前に「docomo ID利用設定」を「利用する」に設定する必要があります。
ブラウザ対応
WEBブラウザ版のドコモメールは、12月17日（火）午前0時より利用可能です。
デコメ絵文字などを利用できます。
送受信したメールやフォルダは同期され、パソコンやスマートフォンなど複数の端末で利用できるようになります。
ブラウザ推奨環境は、Windows8：IE10、Windows7：IE10/9/8、Firefox 29以降、Chrome 23以降、Windows XP：IE8/7、Firefox 29以降、Chrome 23以降、Mac OS X Mountain Lion：Safari 6。
IMAP対応
IMAP4対応は12月17日（火）午前4時より提供されます。
IMAP4をサポートするメールアプリやメールソフトでドコモメールを利用できます。こちらもメールやフォルダは同期され、複数の端末で同じ内容を確認できます。
利用には、「docomo ID」とパスワード、接続先サーバーアドレスの設定が必要です。
その他、ドコモメールを対象に「迷惑メールおまかせブロック」も同日より提供されます（ニュースリリース）。
「迷惑メールおまかせブロック」は、「あんしんネットセキュリティ」（月額料金200円）に追加されるサービスの1つです。
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