Samsung GALAXY SIVは一時噂されていたS Penではなく非接触型ジェスチャー機能を搭載し、ホームボタンなどのレイアウトはGALAXY SIIIと同様であるとddaily.co.kr（via SamMobile）が伝えています。
GALAXY SIVとされるイメージ
GALAXY SIVは最終モデルが確定し、量産のための詰めの段階に入ったとしています。最終デザインは現行シリーズ同様にホームボタンを維持する方向に決まったとし、SPENは採用されなかったとしています。ホームボタン非搭載のデザインモデルも作られたようですが、最終的にはホームボタンを搭載することで決定したようです。S Penについては開発初期から搭載されることは考慮されなかったとされ、画面に直接触れることなく操作可能な非接触ジェスチャーを搭載したことから、SPen搭載と誤って伝えられたようだとしています。
GALAXY SIVのディスプレイとバッテリーは今月末から量産パーツの供給を受ける予定になっているとされています。GALAXY SIVは公開直後から販売に入る計画であり、現時点では、3月中旬に発表、3月末発売の予定であるといいます。関係者によれば、3月量産を目標に部品発注が行われており、まだ、最適化の作業が完了していない部分もあるが、遅くとも4月には製品を購入可能になるとしています。
GALAXY SIVは4.99インチのSuperAMOLEDフルHDディスプレイを採用し、ワイヤレス充電システムなども搭載されます。
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