iPad miniと同時発表といわれている、MacBook Pro Retina 13.3インチモデルのスペック上の特徴と写真とが中国の掲示板WeiPhone.com(via Mac Rumors)にて公開されています。
MacBook Pro Retina 13.3インチのものとされるディスプレイアセンブリ:WeiPhone.com
MacBookPro Retina 13.3インチモデルの特徴は次の通り。情報提供者はこの情報にかなりの自信を持っているようです。
- 13.3インチ MacBookPro Retinaモデルはコードネーム”D1”と呼ばれ、10月下旬にリリースされる。
- 15.4インチ Retinaモデルと同じ排熱処理設計となるが、コンタクトパッドは1つだけであり、ディスクリートGPUは搭載しないことを示唆している。
- インターフェースは15.4インチと同じ。左側面にMagSafe2、Thunderbolt×2、USB×1、ヘッドフォンジャック。右側面にUSB×1、HDMIポート×1、SDカードスロット。
- バッテリーは奇妙でこれまでに前例のない(未有的奇怪)新設計。
写真に写されているのは、ビニールのカバーの掛けられたRetina 13.3インチモデルのディスプレイパーツのようです。15.4インチのディスプレイの上に乗っています。一見、何が撮影されているのかよくわかりません。それはRetina 15.4インチのものと一致しているように見えるが”MacBook Pro”のブランドロゴがなく、ベゼル部分はRetinaモデルではない通常のMacBookProのようにも見えるとMac Rumorsは指摘しています。
MacBook Pro Retina 13.3インチモデルはiPad miniと同時発表されるという関係者の情報が伝えられています。iPad miniの発表は10月23日(火)の見込みです。
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