Appleは「iOS 10.3.1」をリリースしました。
iPhone5以降、iPad4以降、iPod touch第6世代以降で利用可能です。
本アップデートには、バグの修正およびセキュリティ問題の改善が含まれます。
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Appleは「iOS 10.3.1」をリリースしました。
iPhone5以降、iPad4以降、iPod touch第6世代以降で利用可能です。
本アップデートには、バグの修正およびセキュリティ問題の改善が含まれます。
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Appleは、iPhone、iPad、Apple Watchなどに使われているImagination Technologiesの技術を使用したグラフィックチップを2年以内に仕様を停止することがImaginationの発表で明らかになりました。
4Gamer.netやロイターの報道をまとめると、
とのこと。
現在、iPhone、iPad、Apple Watchに搭載されているすべてのGPUにImaginationの技術が使われています。
一方、AppleはApple AシリーズにARMアーキテクチャベースとした独自開発のCPUコアを用いており、GPUコアでも独自設計に切り替えるつもりなのだと考えられています。
パブリックベータプログラムに参加しているiPhone5をiOS10.3.2 Beta1にアップデートしようとしたところ、ソフトウェアアップデートが降りてきませんでした。同じくパブリックベータ登録中のiPad mini2では問題ありません。
もしやと思い調べてみると、どうやら32bitのiOSデバイスにはiOS10.3.2が用意されていないようです。少なくともBeta1はありません。パブリックベータを始めてだいぶ経過していますがこのようなことは一度もありませんでした。AppleこれまでiOSの大型アップデート(iOS10やiOS9など)の段階でサポート対象を改めてきましたが、このようにマイナーアップデートの段階で改めたことはおそらくないはずです。
そんなわけで、AppleはiOS10.3を32bitデバイスの最終バージョンとし、それ以降のバージョンではサポート対象外とするのではないかと予想されています。
32bitのiOSデバイスとは、具体的には、iPhone 5/5c、iPad4です。いずれもA6系チップを搭載しています。
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Microsoftは「Windows 10 Creators Update」の一般向けリリースを4月11日から開始すると発表しました。
ビルド番号は「15063」になる見込みで、2016年8月のAnniversary Updateと同様に段階的にリリースされます。
新機能や強化・改善点としては、
などがあります。
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Appleは「iOS 10.3.2」の最初のベータをリリースしました。
iOS10.3は昨日リリースされていました。
iOS10.3.2 Beta1とともに、「tvOS 10.2.1」「watchOS 3.2.2」「macOS 10.12.5」の最初のベータ版が開発者向けに公開されています。
パブリックベータはまだのようです。パブリックベータは通常デベロッパベータと同時かその翌日頃にリリースされています。
バージョン番号から、Appleは「iOS 10.3.1」および「watchOS 3.2.1」をスキップしたようです。
ベータ版「iOS 10.3.2」には複数のバグフィックスと改善とが含まれていると書かれており、目立った機能追加などはなさそうです。
Source:Apple Developer, Apple Beta Program, 9to5Mac, Mac Rumors
本日リリースされた「iOS 10.2.1」の動作確認結果をドコモ系およびau系MVNO IIJmioが公開しました。
対応するすべてのデバイスで今まで同様利用可能とのこと。
なお、iPhone 5、iPhone 5c、iPad 4ではiPhone単体でのアップデートができないことをIIJエンジニアによる公式ブログ「てくろぐ」で伝えています。
また、iOS10.3によってドコモLTE網(タイプD)でもIPv6が使えるようになったこと、同時にIPv6対応APN構成プロファイルも公開されています。ただし実績がまだ不十分で不具合等があることを承知の上利用してほしいとのこと。
なお、IPv6対応APN構成プロファイルで問題が生じた場合は、従来のAPN構成プロファイルをインストールし直すことで元に戻せるとのこと。詳しくは上記ページをご覧ください。
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