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新型iPhoneは全ガラス筐体を採用し、ワイヤレス充電を搭載するかもしれません。
KGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏は、その最新レポートで、来年の新しいiPhone（iPhone8といわれている）シリーズ全てがメタル筐体からガラス筐体に切り替えると予想しています。その理由はワイヤレス充電に対応するためとのことで、そうであれば、iPhoneでは初めてのワイヤレス充電の採用となります。ワイヤレス充電はPegatronが独占的に供給するとみられています。
ただし、すべての新型iPhoneシリーズでワイヤレス充電を搭載するかどうかは確定的ではなく、上位のモデルだけという可能性もあります。
写真は全画面ディスプレイのiPhoneのイメージ
Amazon.co.jpの特選タイムセールにて、Anker Apple関連製品セールが開催されています。
本日限りで、Astro E1およびUSB-Cポート搭載PowerCore+ 20100 USB-Cモバイルバッテリー、MacBookも急速充電できるUSB-C搭載急速充電器、USB-C対応ケーブル、ベストセラー1位のiPhone 7/7 Plus用強化ガラスフィルムおよび軽量保護ケースが特価で販売されています。
たとえば、パナソニック製セル搭載のAnker PowerCore+ 20100 USB-C モバイルバッテリーは、参考価格5,999円のところ33％OFFの3,999円です。
フランスの大手小売りチェーン店FnacのオンラインサイトがAirPodsを11月30日に出荷と表示していることをMac4Ever（via Mac Rumors）が伝えています。
予約ページでは11月とだけ書かれていますが、注文確認ページでは11月30日と表示されます。
この日付が正確であれば、AirPodsがブラックフライデー（感謝祭の翌日、11月第4金曜日）とサイバーマンデー（ブラックフライデーの次の月曜日）の後、クリスマスと年末を控えたホリデーショッピングシーズンに間に合うことになります。
AppleはiPhone6 Plus向けに「iPhone 6 Plus Multi-Touch 修理プログラム」の提供を開始しました。
対象はiPhone6 Plusの一部で「画面の一部がチカチカ明滅したり Multi-Touch が反応しなくなったりする場合があることが判明」したとのことで、こうした症状が確認でき、他に問題がない場合、14,800 円の修理サービス料金で修理してもらえます。
また、この問題ですでにAppleやApple正規サービスプロバイダで有償修理していた場合は上記サービス料金との差額を返金してもらえます。
修理手続きは、Apple正規サービスプロバイダ、Apple Store直営店、Apple テクニカルサポートのいずれかに連絡し、実機検査し本問題に該当するか検証の上適用されます。なお、携帯電話会社では取り扱っていません。
詳しくはApple サポートをご覧ください。
新型iPhone（iPhone8と呼ばれる）は大幅なデザイン刷新が期待されています。
その新モデルについて、KGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏の最新レポート。
様々な市場の予測があるが、OLED（有機ELディスプレイ）iPhoneが5.1～5.2インチであるとKGIは予測しています。
OLED iPhoneのディスプレイサイズについては、上流サプライチェーンは5.8インチ、下流サプライチェーンは5インチというのが現在の情報であるが、KGIによれば、これらは矛盾していないとの見方です。
KGIはOLED iPhoneが5.7～5.8インチのフレキシブルOLEDパネルを採用すると予測しています。このパネルはSamsungが独占的に供給しますが、5.7～5.8インチというサイズにも関わらず、「特別なデザイン上の目的」から実際のアクティブエリアはおよそ5.1～5.2インチになると予想しています。
一方、OLEDモデル以外では、4.7インチおよび5.5インチのTFT LCDモデルが発売される見込みです。
OLED採用のプレミアムモデルは、そのパネル自体は5.8インチであるものの、その中に5.1～5.2インチのアクティブな部分があるということです。どういう意味でしょうか。
写真は5.5インチのiPhone7 Plus
MacBook Pro（Late 2016）13インチ Touch Bar搭載モデルの分解をiFixitが公開しています。
同じ13インチのTouch Bar非搭載モデルと比べて異なる点が確認できます。
その違いは、Thunderbolt3ポートやTouch Barといったスペック上の違い以外の、設計上異なる部分であり、同じサイズながら実はかなり別のマシンであることが明らかになっており、非常に興味深いです。
具体的には、バッテリー、スピーカー、SSD、冷却ファンなどです。
KGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏の最新レポートから、2017年のiPhone（iPhone 8）は3モデルになるという予測。
4.7インチモデルはTFT-LCD（液晶ディスプレイ）とシングルレンズカメラを搭載します。一方、5.5インチモデルの1つはLCDとデュアルレンズカメラを、もう1つのモデはがOLED（有機ELディスプレイ）とデュアルレンズカメラを搭載するというものです。
写真はiPhone7 Plusのデュアルレンズカメラ
