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WinBeta:新型SurfaceがBuild 2015で発表、AtomかCore M搭載、Windows10にUG可能、ProでもRTでもない新モデル

Microsoftは、Surface 2の後継機種を用意しており、4月末の同社の開発者会議「Build 2015」にて、あるいはその前に発表するとWinBetaやWindows Centralが相次いで伝えています。

まず、この新モデルは、単純に「Surface 3」と呼ばれるのか、あるいは別の新しい名称が与えられるかもしれませんが、Windows RTを搭載したSurfaceシリーズの直接的な後継ではありません。
新モデルはARMではなくIntelプロセッサを採用し、フルバージョンのWindowsが動作し、当然Windows 10にアップグレード可能です。
しかしながら、Surface Proシリーズではありません。

いったいどんな新製品になるのでしょうか。
新モデルについて簡単まとめると、次のようになります。


写真はSurface 2

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Microsoft、10.1型以下のモバイルデバイスでOfficeを無料にすると発表

Microsoftは、デバイスの画面サイズで、Officeの無料の有料を分けることを発表しました。
具体的には、10.1インチサイズ以下のデバイスはコンシューマ向けとし、Officeのコア編集と閲覧(core editing and viewing)は無料になるとしました。

Officeドキュメントの主要な編集機能と閲覧機能がすべての10.1型以下のモバイルデバイスに無償で提供されます。

たとえば、格安Windowsタブレットで用いられているような8型ディスプレイを搭載したデバイスなども該当するでしょう。

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4型iPhone 6cについて新情報~6s/6s Plusの全3モデルが今年後半発売の噂

何度か浮上している4インチの新型iPhoneについて新たな情報が出ています。

DigiTimesは、今年4.7インチと5.5インチに加えて、4インチのiPhoneの新モデルが発表されると業界筋の主張を引用し伝えています。

それによれば、AppleはiPhone 6s、iPhone 6s Plus、そして、4インチとなるiPhone 6cを加えて、合計3つのサイズの新モデルを2015年後半に発表します。

すべての新モデルがLTPSパネルを採用し、Japan Display、Sharp、LG DisplayがiPhone 6s Plusと6c向けに、Japan DisplayおよびLGがiPhone 6s向けにディスプレイを供給します。
すべてCorning Gorilla Glassを採用し、6sおよび6s PlusがA9チップを、6cがA8チップを搭載します。
つまり、今年もAppleはiPhoneのディスプレイにサファイアを採用しないということになります。
また、すべてがNFCと指紋認証技術を搭載します。
製造は、Wistronが6c、FoxconnおよびPegatronが6s/6s Plusを担当します。


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