Microsoftは、Surface 2の後継機種を用意しており、4月末の同社の開発者会議「Build 2015」にて、あるいはその前に発表するとWinBetaやWindows Centralが相次いで伝えています。
まず、この新モデルは、単純に「Surface 3」と呼ばれるのか、あるいは別の新しい名称が与えられるかもしれませんが、Windows RTを搭載したSurfaceシリーズの直接的な後継ではありません。
新モデルはARMではなくIntelプロセッサを採用し、フルバージョンのWindowsが動作し、当然Windows 10にアップグレード可能です。
しかしながら、Surface Proシリーズではありません。
いったいどんな新製品になるのでしょうか。
新モデルについて簡単まとめると、次のようになります。