「iPhone 7」は、背面のアンテナラインがなくなり、デュアルレンズカメラになるといわれていますが、それを裏付けるかのような写真です。
1枚目はボディの3Dレンダー画像の写真で、Nowhereelse.frが紹介しています。一見すると正確な設計図を基にレンダリングしているようです。
そのボディの見た目はiPod touchのようなすっきりとした印象で、アンテナラインは存在せず、背面にはカメラホールがあります。
このカメラの穴が現行のiPhone 6sシリーズよりもかなり大きいようだと9to5Macは指摘しています。そこからリアカメラは現在よりも高性能になるのではと期待させてくれます。
背面のAppleマークはくり抜きなのでしょうか。
この写真だけではよくわかりませんが、デュアルカメラでないことから4.7インチモデルのようです。 また、現行よりも薄型化されているそうです。
ちなみに、この図面はWindowsで制作しています。
追記:上記を基にした完成予想図を9to5Macが紹介しています。
アンテナラインは側面の周辺だけにあり背面を横切る部分はなくなっています。
2枚目の写真は二つのレンズを持つカメラユニットです。
この写真もNowhereelse.frが紹介していますが、別のサイトで今年1月にすでに見ることができました。デュアルカメラはiPhone 7 Plus(あるいはiPhone 7 Pro)だけに搭載されると噂されており、Nowhereelse.frもそれを主張していますが、本当かどうかはまだわかりません。そもそもこのカメラパーツ自体が新型iPhone用なのかも確証はありません。
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iPhone7の噂としては、ステレオスピーカーの搭載や3.5㎜ステレオミニジャックの廃止などもあります。
更新:レンダー画像を追加
Source:Nowhereelse.fr 1, 2 via 9to5Mac