こぼねみ

iPhone/iPad/Android/Windows/Macなどの最新情報をお届け

スポンサーリンク

ポール・マッカートニー前回来日公演で確実にゲットできた2つのチケット購入方法

今年4月に待望の再来日を果たすポール・マッカートニー。

11年ぶりとなった前回(2013年11月)の東京公演のチケット購入について整理しておきます。
今回も同じ販売方法が実施されるかは保証できませんが一応参考まで。

前回、次の2つの方法でポールのチケットを購入することができました。

その1 ポール公式サイトから直接購入する

チケットは、ぴあやキョードー東京だけでなく、ポールの公式サイトからも購入できました。
当時のツイートがこちら。

公式サイトから購入するには、事前に公式サイトにてニュースレターの登録をしておく必要がありました。
Newsletter Sign Up | PaulMcCartney.com

私はこの方法で東京公演初日のチケットを購入しました。
この方法の利点は、手数料がかからないこと!
たしか送料が300円とか、それだけ掛かった記憶がありますが、ぴあのように、システム利用料、発券手数料、さらには特別販売利用料などといったよく分からない手数料の数々はかからなかったはず(すいません、うろ覚えですが)。

チケットは、Crowdsurgeという会社のシステムを使い購入し送付されます。
送られてきたチケットはキョードー東京が発行したものです(上の写真)。

なお、Crowdsurgeサイトには今回の来日公演のページもすでにありました。
「まもなく発売中」(英語だとOn Sale Soonとなっています)との表示です。

Paul McCartney | Out There Tour Tickets
日本語にも対応しているので購入しやすいかと思います(ちょっと訳が変ですが)。

注意点

  • 今回も公式サイト経由で発売されるかは不明です。
  • 前回は先着順で販売されました。
  • 事前にニュースレターにメールアドレスを登録必須!

前回、登録システムの反映に時間がかかりました。発売日当日に登録しても当日中に登録完了せずに記憶では翌日になったと思います。
チケットは早い者勝ちなので、もし公式サイトで販売されそれを購入したいなら、前もってメールを登録しておくことをおすすめします。
早いうちに購入された方では東京ドームのアリーナ席でしかも結構前の方の良い席だったという話も聞きました。
ちなみに私は、翌日購入し、1階席ながら、中央にポールのある視界の悪い席でした(泣)。

上の写真がその席。ちなみに当時会場は撮影OKでした(フラッシュや動画撮影は禁止)。

スポンサーリンク



その2 当日会場で当日券・参加席を買う

私が使った2つ目の方法は、当日の参加席でした。

参加席は、コンサート当日の午後に会場のチケット売り場で販売されました。
キョードー東京が販売していたと記憶しています。

当時の価格(税込)は次の通り。

  • 当日券 S席 16500円
  • 当日券 B席 12500円
  • 参加席 10500円
  • 参加席 8500円
  • 参加席 5500円

私は東京公演最終日に、東京ドームの当日券売場で参加席10500円を購入しました。
この場合も前述の手数料(システム利用料、発券手数料、特別販売利用料)は必要ありませんでした。

注意点

  • 今回も販売されるかは不明です。
  • 当日は事前に会場に出向きチケット売り場に並ぶ必要あり。
  • 1人2枚まで購入可能

前回、午後(あるいは夕方)から販売開始だったと記憶していますが、午前中の早い時間からすでに列ができていました(おそらく9時ごろにはすでに)。
参加席は3種類の価格から選べますが、それぞれ席を指定することはできません。
高い方が必ずしも良い席というわけでもないようです。売る方は良い席と思っても買う方はどう捉えるかはその人次第なので、ということでしょうか。売り場の係員に聞いても、高い席が良い席とは断言していなかったと思います。
あくまで参加席なので、期待せずに、観れればラッキーという思いで購入しました。

売り場の貼り紙には次のように書かれていました。

  • 当日券 S席(16500円)はステージサイドの真横からご覧になる席になります。
  • 参加席ステージ・出演者がほぼ見えない席になります。

ちなみに、私の購入した一番高い参加席10500円の席から見た眺めはこんな感じ。
たしかにほぼ見えない席でした。

左手がステージ後方、右手がステージ前方です。左手の幕が巨大スクリーン。会場にはポールの背景に1つ、左右2つずつ、合計5つの巨大スクリーンが設置されていたはず。ここで見えているのは、一番端のスクリーンです。
キャロライン・ケネディ駐日米大使が入ってきたのは、この席の下の方の(おそらく特別の)入口からでした。プライベートでコンサートを観覧したようですね。始まるぎりぎりに現れ、すべてを見終えることなく途中で退場していったと記憶しています。

実際にポールがステージに立つと、こんな風に見えました。たしかBlackbirdのときかな。

巨大スクリーンを結構間近で見れたので、意外にも、初日の席よりもよかったという印象でした。
スクリーンを通してポールの表情やギターを弾く指の動きも見えました。

以上、前回2013年のポール来日公演のチケットの購入方法で、自分で実際に購入したものをまとめました。
今回も、参加席があれば行きたいなと思っています。

関連記事

iTunes Store Paul McCartney
Amazon Paul McCartney ストア