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20%還元&永年年会費無料の三井住友カード届きました:Suica・PayPay・WAON等も20%還元に

新デザインになった三井住友カード、2月中に申し込んでいましたが、ようやく届きました。
これで永年年会費無料+カード利用の最大12,000円(20%)還元です。

申し込みが殺到して遅くなったということもあるのかもしれませんが、同時に申し込んだ家族は1週間ほどでカードが届いたのに、自分の場合は3週間以上かかってしまいました。

同じようにオンラインで申し込んだにも関わらず、なぜに自分だけ3倍もの時間が掛かってしまったのか。
その原因の1つは、引き落とし口座。

私はネットで設定できない銀行を選んでしまい、家族はネットですぐに設定できる銀行を選んだのでした。


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三井住友カード


インターネットで設定可能な金融機関としては、三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・りそな銀行・インターネット専業銀行・一部の地方銀行となっています(公式サイト)。

ここで、私は設定対象にない「楽天銀行」を選んでしまったのです。

インターネット専業銀行に入らないのか!?とも思うのですが、もう後の祭り。
ネットで設定できない銀行の場合は紙の支払い口座届を記入する必要が出てしまい、その書類が自宅に届くのを待って、それを記入して送り返す、という手間と時間が掛かるのでした。

2月中なら、別のキャンペーンにあったApple PayやGoogle Payにカードを設定しiDで支払うと2千円分無料もゲットできたのですが、致し方ない。


なお、3月2日以降は最短5分!でカード番号発行もアナウンスされており、びっくりするほど速攻で使えるようになるのです(カード自体は後日お届けとなっており、それまではApple PayやGoogle Payに登録して利用)。


それにしても、20%還元の対象となる支払の種類が太っ腹!
Apple Pay、au PAY、Edy、ETC、Google Pay、iD、Kyash、LINE Pay、VISAタッチ決済、Mastercardコンタクトレス、PayPay、Suica、WAON、楽天ペイなどでの利用も対象なのです。

なお下記一覧にあるnanacoについては、3月12日よりnanacoクレジットチャージサービスが一部変更され、チャージできるのはセブンカードのみに限定されています。
またWAONにチャージする場合は三井住友カードWAONを別途発行するようです(発行手数料300円)。

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20%還元の対象になる利用について

とりあえず発行から2か月後の月末までが20%還元(最大1.2万円なので、6万円までの買い物が対象)となるので、それまでに使い切ればいいのですが、Suicaなどにチャージしておけば、20%還元期間を過ぎてもいいんです。
これはすごい!

さらに、「au PAY」支払いで20%還元となる「誰でも!毎週10億円もらえるキャンペーン!」で、au PAYのチャージに三井住友カードを使えば、20%+20%=40%還元となることも。

なお、auPAYはMastercardはすべてチャージ可能ですが、一部のVISAカードやJCBカードがチャージ不可となっているのが残念なところ。そこで、こちらで紹介している方法でトヨタの決済アプリ「TOYOTA Wallet」(トヨタウォレット)を使い三井住友VISAカードでもチャージすることもできそうです。



というわけで、三井住友カードは、今申し込めば年会費永年無料、最大1.2万円還元キャンペーンを実施中。
これからクレジットカードを作るなら三井住友カードが一番のおすすめです。

三井住友カード