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watchOS6.2とwatchOS5.3.6が利用可能に

Appleは日本時間3月25日、Apple Watch向けに「watchOS 6.2」(17T529)および「watchOS 5.3.6」をリリースしました。

watchOS 5.xは、iOS 12.x(最新版はiOS 12.4.6)をインストールしたiPhoneとペアリングした場合に利用します。iOS13以降ではwatchOS 6.xを利用してください。

watchOS6.2では、Apple WatchアプリのApp内課金に対応したほか、Wi-FiからBluetooth接続に切り替えた際に音楽の再生が一時停止することがある問題などが修正されています。



watchOS6.2のリリースノート

watchOS 6.2には、以下の新機能、改善、およびバグ修正が含まれます:

  • Apple Watch AppのApp内課金に対応
  • Wi-FiからBluetooth接続に切り替えると音楽の再生が一時停止することがある問題を修正
  • チリ、ニュージーランド、およびトルコでAppleWatch Series 4以降の“心電図” Appを使用できます
  • チリ、ニュージーランド、およびトルコで不規則な心拍についての通知を使用できます


一部の機能は国や地域によっては利用できないことがあります。詳しくは、以下のWebサイトをご覧ください: https://www.apple.com/jp/watchos/feature-availability/

Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222

watchOS5.3.6のリリースノート

このアップデートには重要なセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。

Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222

Source:watchOS 6 のアップデートについて, watchOS 5 のアップデートについて