Appleは日本時間2月19日、Apple Watch向けに「watchOS 6.1.3」(17S811)および「watchOS 5.3.5」(16U652)をリリースしました。
watchOS 5.xは、iOS 12をインストールしたiPhoneとペアリングした場合に利用します。
今回のアップデートは特定の地域でApple Watchの「不規則な心拍の通知」が正常に働かない問題の修正などを含みます。
このアップデートには、アイスランドでApple Watchの“不規則な心拍の通知”が正常に働かない問題の修正を含む、バグの修正および改善が含まれます。
国や地域によっては、一部の機能を利用できない場合があります。詳しくは、以下を参照してください: https://www.apple.com/jp/watchos/feature-availability/
このアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222
watchOSをアップデートするには、Apple Watchが充電器に接続されており、Wi-Fiに接続されているiPhoneと通信できる状態にある必要があります。インストールはApple Watchが50%以上充電されているときに開始されます。完了するまではApple Watchは充電器から取り外さないようにしておきましょう。
Source:watchOS 6 のアップデートについて - Apple サポート, watchOS 5 のアップデートについて - Apple サポート