Appleは日本時間5月14日、Apple Watch向けにwatchOSのアップデート「watchOS 5.2.1」をリリースしました。
新機能、改善、バグ修正が含まれており、「心電図」アプリおよび「不規則な心拍の通知」がクロアチア、チェコ共和国、アイスランド、ポーランド、スロバキアで利用可能になっています。
また、新しい文字盤として「プライドデジタル」「プライドアナログ」が追加されています。
「プライドデジタル」は2019年版とのことで、すでに利用可能になっている2018年版と好きな方を選択できます。
なお、手元の環境(Apple Watch Series3)では「プライドアナログ」は表示されませんでした。
Series4以降かもしれません。
このアップデートには、以下の新機能、改善、およびバグ修正が含まれています:
- Apple Watch Series 4の“心電図” Appが、クロアチア、チェコ共和国、アイスランド、ポーランド、およびスロバキアで利用可能になりました
- 不規則な心拍の通知が、クロアチア、チェコ共和国、アイスランド、ポーランド、およびスロバキアで利用可能になりました
- 一部のユーザでエクスプローラーの文字盤に数字が表示されない問題を修正しました
国や地域によっては、一部の機能を利用できない場合があります。詳しくは、こちらを参照してください: https://www.apple.com/jp/watchos/feature-availability/
このアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/HT201222
Source:watchOS 5 のアップデートについて - Apple サポート, MacRumours