Appleは日本時間3月28日、Apple Watch向けにwatchOSのアップデート「watchOS 5.2」をリリースしました。
パフォーマンス改善やバグ修正が主となっています。
まず、Apple Watch Series 4の「心電図」アプリは香港およびヨーロッパのいくつかの地域で利用可能になりました。
また、「不規則な心拍の通知」も香港およびヨーロッパのいくつかの地域で利用可能になりました。
新しいAirPods(第2世代)を利用する場合、このバージョンから対応となります。
このアップデートには以下の新機能、改善、およびバグの修正が含まれます:
- 香港およびヨーロッパのいくつかの地域で、Apple Watch Series 4の“心電図” Appを利用可能。利用可能な地域については次のサイトをご覧ください: https://www.apple.com/jp/watchos/feature-availability/
- 香港およびヨーロッパのいくつかの地域で、“不規則な心拍の通知”を利用可能。利用可能な地域については次のサイトをご覧ください: https://www.apple.com/jp/watchos/feature-availability/
- 新しいAirPods(第2世代)に対応。
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222
watchOSをアップデートするには、Apple Watchが充電器に接続されている必要があり、Wi-FIに接続されているiPhoneの通信圏内にある必要があります。
インストールはApple Watchが50%以上充電されいるときに開始されます。アップデート完了するまではApple Watchを再起動したり、充電器から取り外したりしないようにと注意書きがあります。
Source:watchOS 5 のアップデートについて - Apple サポート
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