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iPhone XS Maxを予約しました。今回も64GBモデルを選んだ理由

本日9月14日よりiPhone XS/XS Max、Apple Watch Series4の事前予約注文が開始されました。
発売日は9月21日(金)です。

今回、iPhone XS Maxの64GBモデル(色は新色のゴールド)を選びました。Apple公式サイトで購入し、価格は124,800円(税別)です。
昨年のiPhone Xも64GBを選び、1年間使ってみて容量で不満はありませんでした。


64GBモデルを選んだ理由

64GB(税別124800円)、256GB(税別141800円)、512GB(税別164800円)の3モデルの中で、一番容量の小さな64GBモデルを選んだのは、来年にはまた新モデルに買い替える予定であり、200GBのiCloudの有料プランに加入しているからです。
したがって、64GB(本体容量)+200GB(iCloud)=264GB使うことができます。これで256GBモデルと同等以上のストレージになります。

ちなみに、64GBモデルと256GBモデルの価格差は17,000円。256GBと512GBモデルの価格差は23,000円です。
200GBのiCloudストレージは月額400円(税込)、年額4,800円(税込)。つまり、200GBプランを3年使ったとして、64GBと256GBの価格差ほどになります。
私は毎年新しいiPhoneに買い替えたい派なので、1年間のiCloudストレージのコスト(4800円)で256GBモデル相当になる方を選んだというわけです。

私は以前50GBのiCloudストレージを使ってこんな記事を書きました。
www.kobonemi.com
今は50GBで足りなくなってしまい200GBに増量させていますが、iPhone XSにはない128GB相当にするなら50GBプランでも良いと思います。これなら月額130円(税込)で済みます。

iCloudを活用すると、自分で撮った写真やビデオの管理がとても楽になります。256GBや512GBモデルで本体だけに写真を保存していたらバックアップが大変そうですが、iCloudを使っていれば、新しいiPhoneでこれまで撮影した写真を見ることも簡単です。新モデルを購入し、以前の環境を素早く設定することが非常に楽になります。

64GBモデルを選んだもう1つの理由は、中古ショップでの買取価格が購入時の価格ほどに容量で差がないことです。だったら一番安い64GBモデルで十分だと思っています。


毎年買い換える理由

ブログの記事を書くため、できるだけ最新の環境を整えたい、というのが大きいですが、
それ以外にも、1年使ったiPhoneを価格の下がらないうちに売ってしまい、それを新モデルの資金の一部にするという自転車操業をしています。
たとえば、昨年税込12.4万円で購入したiPhone X 64GBは記事執筆時点で中古ショップに売った場合、約7.5万円で買取してもらえます。
12.4-7.5=約4.9万円が1年間のコストということです。
約5万円で毎年ミドルレンジのスマートフォンを買うような感覚で、最新の、しかもハイエンドのiPhoneを使うことができると考えれば、そんなに損しないかな、という感覚です。

もし、2年あるいは3年くらいで新モデルに買い替えるのであれば、上記のように64GBでiCloudを活用するか、思い切って256GBを選ぶか迷うでしょうが、結局は後者を選ぶと思います。
このことは以前の記事でも色々検討していました。
www.kobonemi.com


以上、私が今回もiPhoneの新モデルで64GBモデルを選んだ理由です。

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