先日「iPhone 12」に関するいくつかの詳細が明らかになりました。
全てのモデルが5Gを搭載し、2つのハイエンドモデルと2つのローエンドモデルという構成になりそうです。
前者のデザインは現行のiPad Proのデザインを取り入れ、より角張ったフラットなデザインになるといわれています。
ConceptsiPhoneは、そうした最新情報をベースに「iPhone 12 Pro」のコンセプト動画を制作しています。
iMoreは、今回の動画を紹介しながら、予想される、あるいはそうなってほしいという願望が含まれている、そんなiPhone 12 Proの仕様をリストに挙げています。
- 120Hz駆動のディスプレイ
- 240HzのタッチレスポンスとなるPro Retina XDRディスプレイ
- ディスプレイ内蔵のフロントカメラシステム
- 5nmプロセスのA14 Bionicチップ
- ワイヤレス逆充電
- iPhone 11 Proよりも2時間長いバッテリー駆動時間
- USB-Cポート
- 新搭載のスライドボリューム
- 新しいカメラ
- 先進の64Mピクセルセンサー
- 光学手ブレ補正搭載の超広角レンズ
- 5倍ズーム搭載の新しい望遠レンズ
- ポートレイト専用カメラ
- LiDARスキャナーによるARパフォーマンスの向上
- 30fpsの8Kビデオ
- 120fpsの4Kスローモーション
- 480fpsのフルHD
もちろん、願望も含まれているので、必ずしもすべてが実現されるわけではないです。
たとえば、AppleはUSB-Cを搭載するよりもむしろポートを搭載しない完全ワイヤレスに向かうといわれています。
画面周辺の額縁を見ると、iPad Proのようなデザインを採用していることが確認できます。
こちらをみると、小さなiPad Proのような感じさえします。
リアカメラもまたiPad Pro 2020で採用されたLiDARを搭載。
新しいiPhoneやiPod touchの情報は新型iPhoneの噂カテゴリーにまとめてあります。
新しいiPadに関する情報は新型iPadの噂カテゴリーにまとめてあります。
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