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Apple、iPhoneのバッテリー交換費用の値下げを終了 本日より5,400円/7,800円に 先月頼んだにまだ来ない(泣)

Appleは本日よりiPhoneのバッテリー交換料金を値上げし、2018年12月31日までの期間限定で実施していた割引価格でのサービス提供を終了しました。
iPhone SE、iPhone6/6 Plus、iPhone7/7 Plus、iPhone8/8 Plus、iPhone Xのバッテリー交換価格はこれまで税別3,200円でした。
本日より、iPhone Xは7,800円、それ以外のデバイスが5,400円となります。



サポートページはすでに更新されています。

こちらが更新後の価格一覧。


こちらが更新前。


この問題は、AppleがiPhoneの旧モデルでiOSのアップデート後にパフォーマンスを低下させていることが明るみに出たことが最初でした。結局Appleはこの問題について謝罪し対象のiPhoneの保証対象外のiPhoneのバッテリー交換価格を期間限定で値下げして提供しました。

実は私も先月12月11日にiPhone7のバッテリー交換を配送修理で申し込みました。
しかしながら、1月1日現在、まだ手元に戻っていません。
修理状況を見ると、「梱包箱を発送しました。まもなくお手元に届きます。」というステータスのまま何も動いていません。
もちろん、配送員が自宅に来てiPhoneを梱包し持っていてくれましたが、そのステータスすら反映されていません。

同じような状態を伝えるメディアの記事もありました。

この記者はその後、Appleから追加連絡があり、画面の破損が見つかり約1.5万円追加で払って有償修理するか、バッテリー交換を含め修理をキャンセルし返却するか、を選択するという事態になったそうです。

幸か不幸か、自分のiPhoneに関してはこのような事態には陥っていない(少なくともAppleから追加でメールなどが来ていない)ので、とりあえずはそのまま行く末を見守りたいと思います。


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