本日発売された「iPad Air (第 4 世代)」が届きました。
さっそく開封してみました。
購入したのは64GB Wi-Fiモデル、本体カラーはスペースグレイです。
Apple公式サイトの価格は税別62,800円。
ビックカメラ.comなど家電量販店やAmazonでは1%のポイント還元が付くので若干ですがお得です。
それでは、さっそく開けてみます。
外箱はいつも通り。
真っ白の紙製で、側面にはシンプルに「iPad Air」とだけ刻印されています。
箱を開けると、ドーンとiPad Airが入っています。
iPhone12はフィルムが紙製になったようですが、こちらは従来通りでした。
付属品は、20W USB-C電源アダプタ、USB-C充電ケーブル(1m)です。
iPad Air第4世代は上位版iPad Proと同様にUSB-Cコネクタとなりました。
加えて、マニュアル、PCリサイクルシール、Appleマークのステッカーなども入っています。
20W USB-C電源アダプタは新しい製品です。
単体でも販売されており、税別2,000円です。
マニュアルは、iPad Air第4世代の発表前にその一部がリークされていましたが、それは本物だったようです。
トップボタンがTouch IDになっていることがマニュアルにも記載されています。
電源ボタンにTouch IDが搭載されるのはこのiPad AirがiOSおよびiPadOSデバイスで初めてです。
iPad Airを起動するとセットアップが始まります。
その途中で、Touch IDの設定を行いますが、そこでも、トップボタンにTouch IDが内蔵されていることが示されています。
デフォルトではiOS14/iPadOS14の標準壁紙になっています。
それを外箱にあるiPad Air第4世代の壁紙に変更してみました。
極太のうどんのような模様で、海外サイトでは「ヌードル」と称されていました。
ディスプレイは10.9インチLiquid Retinaディスプレイ、2,360 x 1,640ピクセル解像度、264ppiです。
プロセッサはiPhone12と同じA14 Bionicチップです。
続いて、裏面を確認。
いつもの通り、安心のスペースグレイです。
ここ最近に買ったiPadはすべてこの色ばかり😅
カバーを付けてしまうので、本体カラーはあまり気にしなくなるのです。
背面の下側にはSmart Connectorがあり、Smart Keyboard FolioとMagic Keyboardがサポートされます。
また、側面には磁気コネクタもあり、Appe Pencil第2世代が利用できます。
背面カメラはシングルレンズです。
12MP広角レンズで、手ぶれ補正機能を使ったLive Photosや、4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps)にも対応します。
スピーカーは、ステレオ仕様。
以上、iPad Air第4世代の開封レビューを取り急ぎしてみました。
これから、アプリやゲームをインストールして、その性能や使い勝手を検証していきたいと思います。
iPad Air第4世代は、Wi-Fiモデル/SIMフリーセルラーモデルがビックカメラ.comなどで購入可能です。
Wi-FiモデルはAmazon.co.jpでも販売されています。
ビックカメラでは、月々2,400円から購入できる「iPhoneアップグレードプログラム」や「iPadアップグレードプログラム」も用意されています。
また、iPadAirではMicrosoft Office製品を同時購入でお得! [最大3,000円値引]となるキャンペーンも開催されています。
詳しくは各製品ページをご覧ください。
保護フィルムやケース・カバーについては、Amazonで「ipad air 10.9インチ ケース」や「ipad air 10.9インチ フィルム」で検索するのが早そうです。