レッド、ホワイト、ブラックの3カラーでiPhone SEの2020年モデルがまもなく発売されるという情報を9to5Macが伝えています。
信頼できる匿名読者から得たとして、新モデルの本体カラー、ストレージについての情報を含み、早ければ明日にも発売されるそうです。
この新情報によれば、Appleが早ければ明日にも新しいiPhoneの注文受付を開始する計画を立てている可能性があり、そこからAppleが非常に早く受注を開始する準備が整っていることになります。
追記：先日発売されたiPad ProとMacBook Airの新モデルは日本時間3月18日の21時でした。それに従えば現地時間の明日早朝、日本時間では今晩になるかも。
まず名称について、これまで「iPhone SE 2」や「iPhone 9」と呼ばれてきましたが、9to5Macによれば、新モデルは単に「iPhone SE」と呼ばれ、ハードウェアとしては2020年バージョンとなるようです。
本体カラーは次の3色となります。
- ホワイト
- ブラック
- PRODUCT (Red)
加えて、5つのiPhone SE用保護ケースが発売されます。
- ブラック・シリコン製
- ホワイト・シリコン製
- レッド・レザー製
- ブラック・レザー製
- ミッドナイトブルー・レザー製
ストレージは次の3つです。
- 64GB
- 128GB
- 256GB
価格はまだはっきりとはわからないようです。
アナリストMing-Chi Kuo氏はAppleが新しいモデルの価格を399ドルから計画していると昨年の秋に報告しました。
なお、iPhone9 PlusともいわれていたiPhone8 Plusをベースとした大きいサイズの新モデルについては記事では触れられていません。
追記：iPhone9に関しても質の高いリーク情報を提供しているJon Prosser氏は、正直なところ、明日のiPhone 9の発売については何も聞いていないそうです。彼の情報源はすべて4月15日発表としているとか。
また、彼によれば、iPhone9 Plusの生産はまだ終えておらず、最初のローンチには間に合わないだろうとしています。
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