「Surface Pro 5」は年内に発売されないといわれていますが、MobiPickerが6月7日付け(現地時間)で伝えているところによれば、新モデルは2017年の春になりそうです。
Microsoftが今年ではなく来年にリリースする大きな理由は、Kaby Lakeこと第7世代のIntel Coreプロセッサを搭載したいからだそうです。
写真はSurface Pro 4
信頼できる中国の情報筋によれば、Surface Pro5はKaby Lakeを採用します。新モデルは現在以上のパフォーマンスとバッテリー寿命をもたらすでしょう。
新モデルは最大16GB RAMを搭載するとみられています。また、標準ではないものの、オプションで4K解像度のディスプレイを選択できそうです。現行Surface Pro4には2736 x 1824 ピクセルの12.3インチディスプレイが搭載されています。その上、Nvidia PascalあるいはAMD Polaris GPUも搭載してくるかもしれません。Nvidia Pascal GPUアーキテクチャはGeForce GTX 1080で採用されています。
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その他、新型Surface ProにはUSB Type-C(USB-C)ポート、より良いカメラ、新しいSurface Penなどが噂されています。価格はCore i5モデルが899ドルから、Core i7モデルが1599ドルからと予想されています。
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via GSMArena blog