新型Surface BookとSurface AIO(オールインワン)に関する情報。
Windows Centralが伝えています。
新型Surface Book
特徴的なヒンジがなくなるかもしれません。丸まるように閉じられるこのヒンジはマッスルワイヤーと呼ばれる独自のドッキングメカニズムが内蔵されています。閉じた状態を横から見るとくさび型になりヒンジ側には隙間がありますが、新モデルではこの部分が新設計され、Microsoftは隙間ができないようなデザインに取り組んでいるようです。新しいデザインではディスプレイとキーボードを閉じた際に従来のノートPCのようにフラットに折りたたむことができる模様。
当然のようにIntelの新CPU「Kaby Lake」を搭載するでしょう。USB3.1(Gen2)のネイティブサポート、3Dおよび4Kグラフィックスをサポートした新しいグラフィックスアーキテクチャを搭載します。
新モデルの発売時期はKaby Lakeプロセッサの大量生産に左右されます。2016年末かWindows10の次の大幅アップデートの予定されている2017年春になるかもしれません。
新型Surface Pro
ここでは新しい情報はまだありません。少なくともKaby Lake、USB3.1(Gen2)などが搭載されるでしょう。
Surface AIO
Surface初のオールインワンPCは、3つのサイズが用意されると関係筋は主張しています。
- 21インチ フルHD
- 24インチ 4K
- 27インチ 4K
実際に3サイズが発売されるのかはまだ確証ありません。最終決定前のテスト段階のようです。
洗練されたデザインになる模様。