任天堂が「Nintendo Switch」の新バージョンを2019年後半にも発売する計画であることをWSJが関係筋の話として伝えています。
事情に詳しい複数の関係者によれば、新型スイッチは2019年後半、早ければ夏にも投入される可能性があるとのこと。
新モデルは、ハード及びソフトウェアの両面で協議が続いており、現行のLCD(液晶)のアップグレードも視野に入っているそうです。ただし、iPhone XやXSシリーズで採用されているOLED(有機EL)は採用されない見込みだそうです。
現行のNintendo Switchは2017年3月に発売されました。
新型Switchは、機能面で現行モデルと共通し、既存のソフトも対応するとみられています。
記事ではニンテンドー3DSの今後の展開についても触れていますが、こちらも新型が発売されるかどうかはまだわからないようです。