Appleは新型MacBook Air(2020)を発表しました。
本日より注文開始となり、店頭販売は来週より開始する予定です。
1.2GHzの最新第10世代IntelクアッドコアCorei7プロセッサを搭載し最大2倍のパフォーマンスを実現し、新しいMagic Keyboardを採用、基本構成のストレージ容量が2倍の256GBとなりながら値下げされ、税別104,800円からとなっています。
新しいMagic Keyboardは、再設計されたシザー構造によりキーストロークの深さは1mmとなり、快適で安定した打鍵感を得られるとのこと。
Appleが設計した第2世代のカスタムシリコン、Apple T2 Securityチップによりセキュリティおよびプライバシー保護のうえでも安心です。
また、MacBook Airでは初めて、最高6Kの解像度の外部ディスプレイ出力に対応しています。
臨場感あふれるワイドステレオサウンドが楽しめる先進的なステレオスピーカーと、FaceTime通話時に雑音の少ない声を取り込めるマイクアレイ(マイクロフォン3基で構成)を搭載。
つまるところ、マイナーアップデートということです。
それでも、価格が下げられることで、購入しやすくなったのは嬉しいです。
とくに最小ストレージが256GBとなって、ようやく実用的になったのではないでしょうか。
また、Mac miniの新モデルも本日登場!
ストレージ容量が従来の2倍になり、2つの標準構成モデル(82,800円および112,800円)のストレージはそれぞれ、256GBと512GBに増量されているとのこと。
プロセッサについては特に記載なく、単にストレージを増量しただけかもしれません。