Appleが今年後半に発表する予定の「Apple Watch Series 6」に搭載される新機能について、新しいリーク情報によれば、睡眠トラッキング、パルスオキシメーター、メンタルヘルスの異常検知などを搭載し、S6チップを内蔵、バッテリー駆動時間がより長くなるようです。
Nikias Molina氏のツイートをiPhoneHacksが紹介しています。
Molina氏の情報については、iPhone SE第2世代の発売日など正確なリーク情報で知られるJon Prosser氏がお墨付きを与えており、正確である可能性があります。
パルスオキシメーターは、動脈血の酸素飽和度(SpO2)を簡単に計測することができる装置です。血液を採取せずに数値を知ることができるのが可能です。
パルスオキシメーターといえば、新型コロナウイルスの感染判断ができるという情報が最近出回っていました。
これについては、メーカーのコニカミノルタが「新型コロナウイルスの感染判断はできません」「パルスオキシメータを感染予防目的のために購入されることはお避け下さい」と告知するなどしています。詳しくは中京テレビNEWSなどの報道をご確認ください。
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