ソニー・コンピュータエンタテインメントは、新型プレイステーション4(CUH-1200シリーズ)を発表しました。
発売は6月下旬。
今月初めにFCCに入っていたことで、いずれ発売されると思っていましたが、これがそうですね。
新モデルでは、現行モデル(CUH-1100)と比べ消費電力が8%低減(最大250Wから230Wへ)、10%軽量化(約2.8kgから約2.5kgへ)しています。
本体カラーはジェット・ブラックとグレイシャー・ホワイトの2色。
日本での価格は39,980円(税別)で、現行と同じです。
デザイン上の変更点としては、
本体上部のHDDベイカバー表面に本体と同様のシボ加工を新たに施し、親しみやすいカジュアルなデザインに仕上げたとのこと。
スペック上は現行モデルと同様です。
- CPU : x86-64 AMD “Jaguar”, 8 cores
- GPU : 1.84 TFLOPS, AMD next-generation Radeon™ based graphics engine
- メモリ:GDDR5 8GB
- ストレージ:500GB
- ドライブ:BD/DVD
- インターフェース・USB3.0×2、AUX×1、HDMI×1、光デジタル出力×1
- 通信:Gigabitイーサネット、Wi-Fi(802.11 b/g/n)、Bluetooth 2.1(EDR)
- 本体サイズ:約 275mm×53mm×305 mm、約2.5kg
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なお、海外では1TBストレージ搭載「Ultimate Player Edition」も用意されます。
現行PS4は、内蔵ハードディスクを比較的簡単に交換することができます。
新モデルもいずれiFixitなどが分解しその仕様が明らかになるでしょう。
Source:ニュースリリース(日本), ニュースリリース(海外)
新しいテニスゲームがPS4で出れば買いたいんですけどね。
PS3のグランドスラム2は現在の錦織選手の能力とはかけ離れて低く設定されているので、新作に期待しているのですが。