Amazonは日本時間9月25日、新型Amazon Echoシリーズ、新型Amazon Fire TV Stick、Amazon Echoシリーズ初の車載デバイス「Echo Auto」を発表しました。いずれも日本国内でも発売されます。
新型Echo、Echo Dot、Echo Dot with clockは本日より予約開始、Echo、Echo Dotは10月22日より出荷開始、Echo Dot with clockは11月5日より出荷開始の予定。価格は、Echoは11,980円(税込)、Echo Dotは5,980円(税込)、Echo Dot with clockは6,980円(税込)。
新型Echo Show 10は年内の出荷を予定。価格は29,980円(税込)。
新世代のFire TV Stickは本日より予約開始、出荷開始は9月30日(水)。価格は4,980円(税込)。
Echo Autoは本日より予約開始、出荷開始は9月30日(水)。価格は4,980円(税込)。
- 新型Amazon Echoシリーズ
- Amazon Fire TV Stick:前モデル比50%パワフルに・HDRとDolby Atmos対応・新しいユーザーインターフェース(年内対応予定)
- Amazon Echo Auto:運転中もハンズフリーで音楽の再生やニュース確認・音声通話やスケジュール管理可能
新型Amazon Echoシリーズ
Echo、Echo Dot、Echo Dot with clockは新しい球体デザインでさらに音質を改良、Echo Show 10はデザインを一新。
Echo:新しい球体デザイン・Dolbyステレオサウンドに対応・Zigbee対応スマートホームハブ内蔵
球体&ファブリック仕上げの新デザインを採用し、3.0インチのウーファーと2つのツイーターを搭載することで、Dolbyステレオサウンドを楽しむことが可能です。Echo Studioと同様に、自動的にデバイスが設置された空間の音響特性を感知し、最適な音質でのオーディオ再生を微調整可能となっています。
Amazon Fire TV Stick:前モデル比50%パワフルに・HDRとDolby Atmos対応・新しいユーザーインターフェース(年内対応予定)
1.7GHzのクアッドコアプロセッサーを搭載、第2世代と比較して50%パワフルになり、消費電力は半分に低下。HDRに対応し、1080p/60fpsのストリーミングや、Dolby Atmosにも対応しています。また、5GHzネットワークをサポートするデュアルバンド、デュアルアンテナのwifiチップの搭載により、安定したストリーミングを実現しています。