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Mac mini(2018)、購入後SSDはアップグレード不可だがメモリーは換装可能

税別89,800円から購入できる新型Mac mini 2018年モデル。
メモリーは最大64GBまで、ストレージは最大2TBまで搭載できます。
写真を見ると、メモリースロットを確認でき、メモリーは交換や増設が可能なようです。

一方、ストレージについては購入後の交換や増設はできません。




Mac miniのメモリーとストレージの仕様について、Appleは次のように説明しています。

Mac miniは2,666MHzの速度で駆動する8GBの高性能なメモリを標準で搭載し、64GBのDDR4(Double Data Rate 4)SDRAM(Synchronous Dynamic Random Access Memory)に拡張できます。Mac miniに搭載されているメモリの容量が大きいほど、より多くのアプリケーションを同時に実行でき、パフォーマンスが向上します。プロ向けアプリケーションを複数同時に使う予定がある場合は、メモリを増やしておくことをおすすめします。

Mac miniには128GBの高速SSDストレージが標準で搭載されています。SSDストレージのパフォーマンスは、従来のハードドライブと比較して大幅に進化しています。Mac miniを起動したり、アプリケーションを立ち上げたり、大規模なプロジェクトを開いたり、大量のデータ処理を伴うタスクに取り組む時に、その速さを実感できるでしょう。SSDストレージは動くパーツを持たないため、とても静かに駆動します。最大限の容量が必要な場合は、最大2TBのストレージで構成できます。

注:Mac miniのストレージにユーザーがアクセスすることはできません。将来さらに多くの容量が必要になると考えられる場合は、購入時にアップグレードしておくことをご検討ください。

メモリーに関しては、ユーザーがアクセスできないとは書かれていません。
そこからMac mini購入後に自分でフタを開けてメモリーを換装したり増設したりできるのではないかと思いますが、

Appleに確認したZDNetやiMoreのRene Ritchi氏によれば、新型Mac miniはDDR4 SO-DIMMを採用し、購入後のメモリー交換はユーザー自身でも可能だが、Apple正規サービスプロバイダなどに依頼することを強く推奨するとのこと。

Apple公式サイトで購入

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