まもなくWWDCも終わりますが、Appleは今年後半、少なくとも15以上の新製品を発売するとしてMacRumorsがこれまでの情報をまとめています。
WWDC 2024で初めてプレビューされてから丸2年を経て、よりスマートでパーソナルなSiriがようやくベータ版として登場した現在、この新しいSiriの準備が整うまで延期されていたとされる新デバイスが、続々と登場するはずです。

9月には恒例となるiPhoneやApple Watchのアップデートに加え、Appleの全く新しいスマートホームハブが今年後半にデビューすると予想されています。また、折りたたみの「iPhone Ultra」や、待望のApple TV、HomePod、HomePod miniのアップデートも期待されています。さらに、OLEDディスプレイを搭載しデザインを刷新した「MacBook Ultra」は、2027年初頭までに登場する見込みです。
これまでの情報によると、今年後半、次の新製品が期待されています。
iPhone
iPhone 18 Pro
A20 Proチップ、小型化されたDynamic Island、簡素化された新設計のカメラコントロールボタン、新色ダークチェリーの追加、少なくとも1つのリアカメラに可変絞り機能、衛星経由の5Gウェブブラウジングに対応したApple C2モデムなど。
iPhone 18 Pro Max
上記iPhone 18 Proで噂されている同様の機能を搭載。Pro Maxモデルは若干厚くなる可能性も。
iPhone Ultra
7.7インチの内側ディスプレイと5.3インチの外側ディスプレイを搭載した折りたたみiPhone。リアカメラ2つ、フロントカメラ1つ、Face IDの代わりにTouch ID対応の電源ボタンを備えるほか、さまざまな機能を搭載する見込み。iOS 27はこの折りたたみiPhone向けに最適化され、アプリを並べて表示する機能や、iPadのようなマルチタスク機能などが利用可能になる見込み。デバイスのネーミングについては諸説あり、当初は「iPhone Flod」 などとも呼ばれていたが、現在では「iPhone Ultra」が有力。
Apple Watch
Apple Watch Series 12
より高速なS11チップまたはそれ以降を搭載し、Touch IDや追加のヘルスケアセンサーなどのデザイン変更が施される可能性も。
Apple Watch Ultra 4
より高速なS11チップまたはそれ以降を搭載し、Touch IDや追加の健康センサーなどのデザイン変更が施される可能性も。また、Apple Watch Ultra 3以降には、衛星を利用したAppleマップや、メッセージアプリでの衛星経由の写真送受信機能など、追加の衛星機能が搭載される可能性も。
iPad
iPad 12
現行のA16チップ から新たにApple Intelligence対応のA18チップまたはA19チップを搭載。デザインなどに変更の可能性は低い。
iPad mini
現行のA17 Proチップから新たにA19 ProまたはA20 Proチップを搭載するほか、OLEDディスプレイ、振動式スピーカーシステム、および耐水設計。OLEDはiPadシリーズでは最上位のiPad Proに続き搭載へ。防水性能の向上など機能面で大きなアップデートになる可能性。
Mac
Mac Studio
現行のM4 MaxおよびM3 Ultraチップから新たにM5 MaxおよびM5 Ultraチップを搭載。
Mac mini
現行のM4およびM4 Proチップから新たにM5およびM5 Proチップを搭載。
iMac
現行のM4チップから新たにM5チップを搭載するほか、さらに新しいカラーバリエーションの追加の可能性も。
MacBook Ultra
2026年末または2027年初頭にMacBook Proの大幅なモデルチェンジが予定されており、M6 ProおよびM6 Maxチップ、OLEDディスプレイ、タッチスクリーン、Dynamic Island、より薄型化されたデザインが採用される見込み。ネーミングは「MacBook Ultra」が有力。macOS 27がタッチ操作に最適化されたインターフェースを提供へ。
ホーム
Apple TV
よりパーソナライズされたSiriに対応したA17 Proチップ、およびWi-Fi 7に対応したApple N1チップを搭載。将来のApple TVにはFaceTimeカメラが内蔵されるとの噂もあるが、次期モデルで実装されるかどうかは不明。
HomePod mini
よりパーソナライズされたSiriに対応したS9チップまたはそれ以降のチップ、Wi-Fi 7に対応したApple N1チップ、音質向上、第2世代Ultra Wideband(UWB/超広帯域)チップを搭載し、レッドなどの新しいカラーバリエーションが追加される可能性も。
HomePod
よりパーソナライズされたSiriに対応するなどフルサイズのHomePodもアップデートされる見込み。ただし詳細は不明。
Home Hub
よりパーソナライズされたSiriを搭載した全く新しいスマートホームハブ製品。6~7インチの正方形ディスプレイ、Apple Intelligence用のA18チップ、FaceTimeなどを搭載。テーブルに置いたり、壁に取り付けたりできる見込み。
備考
- Appleのスマートホームハブには、セキュリティカメラやセンサー、Face ID対応ドアベルなどのアクセサリーが同時発売される可能性も。
- ビジュアルインテリジェンス用のカメラを搭載した「AirPods Ultra」の噂もあるが、今年発売されるのか、それとも今後になるのかは不明。
- 次期Mac StudioおよびMac miniモデル、ならびにMacBook Ultraは、RAMチップの供給不足により、2027年まで延期される可能性あり。