Appleは日本時間6月9日、「iOS 27」「iPadOS 27」「macOS 27」「tvOS 27」「visionOS 27」「watchOS 27」の最初のベータ版を開発者向けにリリースしました。
パブリックベータ版は7月の予定です。

本日のベータ版は、新機能をアプリに組み込む開発者に限定されています。Appleは7月にパブリックベータ版をリリースし、誰でもソフトウェアを試せるようにする予定です。iOS 27、iPadOS 27、macOS 27、watchOS 27、tvOS 27、visionOS 27は今秋に一般公開される予定です。
新たにリリースされたバージョン
- iOS 27 beta (24A5355q)
- iPadOS 27 beta (24A5355q)
- macOS 27 beta (26A5353q)
- tvOS 27 beta (24J5289o)
- visionOS 27 beta (24M5291p)
- watchOS 27 beta (24R5289n)
- Xcode 27 beta (27A5194q)
登録済みの開発者は、ベータ版への参加を申請し、各デバイスの設定アプリからソフトウェアをダウンロードできます。
各ソフトウェアには、本日早々に公開された新機能の多くが含まれていますが、Appleがデモで披露した機能の一部はすぐには利用できないものもあります。主なハイライトとしては、Siriアプリを含むSiriのアップデート版や、写真、カメラ、ウォレットなどのアプリ向けの新しいAI機能などが挙げられます。
パブリックベータについて
ユーザーは、Appleの用意する次のサイトからパブリックベータに登録できます。
Apple Beta Software Programに参加するには、無料のメンバー登録が必要です。
有効なApple IDを所有し、登録時にApple Beta Software Program契約に同意することで、だれでも参加できます。
続いて、使用しているデバイスを登録してパブリックベータにアクセスし、最新機能を試すことができます。「フィードバックアシスタント」Appを使ってAppleに直接フィードバックを送信することでもできます。
パブリックベータは現在、iOS 26、iPadOS 26、tvOS 26、watchOS 26、macOS 26で利用可能です。
デベロッパベータ版も無料で利用可能に
Appleは2023年6月より、「iOS 17」や「iPadOS 17」の開発者向けベータ版を含む、各ソフトウェアのベータ版をApple IDを持つすべてのユーザーが無料で利用できるようにしました。
これまでは長年に渡って、iOSの開発者向けベータ版を含むデベロッパービルドへのアクセスは、年間99米ドルのデベロッパーアカウントに登録することで可能でした。
Source:iOS & iPadOS Release Notes, macOS Release Notes, News - Apple Developer