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Apple、すべてのiPhoneにiOS 18の最新アップデートをリリース

Appleは日本時間4月2日、iOS 18.xやiPadOS 18.xをインストールしているすべてのiPhoneおよびiPad向けに新しい「iOS 18.7.7」「iPadOS 18.7.7」アップデートをリリースしました。
このアップデートはDarkSwordの脆弱性を修正します。

iOS 18.7.7

新たにリリースされたバージョン

  • iOS 18.7.7 (22H340)
  • iPadOS 18.7.7 (22H340)

リリースノート

iOS 18.7.7

このアップデートには重要なセキュリティ修正が含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/100100

設定 > 一般 > ソフトウェアアップデート を開くと、ページ上部にはiOS 26へのアップデートがありますが、ページ下部までスクロールさせるとiOS 18アップデートが確認できると思います。

9to5Macによると、DarkSwordはGoogle Threat Intelligence Group(GTIG)によって発見された、iOS 18.4からiOS 18.7に影響を与えるエクスプロイトチェーンであり、複数のエクスプロイトを連鎖させることで機能します。Googleによると、DarkSwordはさまざまなハッカーグループによって、マレーシア、サウジアラビア、トルコ、ウクライナのユーザーのiPhoneに侵入するために使用されてきました。

Appleは当初、iOS 26やiPadOS 26を実行できないiPhone(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、およびiPad第7世代)向けにiOS 18の新バージョンをリリースすることでDarkSwordに対応しました。

しかしながら、iOS 26を実行できるデバイスを所有しながらも、アップデートを行わないことを選択したiPhoneユーザーも存在します。すべてのiPhone向けにリリースされた最後のiOS 18アップデートは12月のiOS 18.7.3であるため、こうしたユーザーは依然としてDarkSwordエクスプロイトにさらされた状態にあります。

そのため本日のiOS 18アップデートは、iOS 26のサポート対象であるか否かを問わず、現在もiOS 18を実行しているすべてのiPhoneで利用可能となっています。

これまでに確認されているバージョン

iOS 26/iPadOS 26/macOS 26/tvOS 26/visionOS 26/watchOS 26

iOS 18.x/iPadOS 18.x/macOS 15.x/tvOS 18.x/visionOS 2.x/watchOS 11.x/iOS 17.x/iPadOS 17.xなど

各プレビューを確認

新しいOSの概要を説明したプレビューページが公開されています。

パブリックベータについて

ユーザーは、Appleの用意する次のサイトからパブリックベータに登録できます。

Apple Beta Software Programに参加するには、無料のメンバー登録が必要です。
有効なApple IDを所有し、登録時にApple Beta Software Program契約に同意することで、だれでも参加できます。
続いて、使用しているデバイスを登録してパブリックベータにアクセスし、最新機能を試すことができます。「フィードバックアシスタント」Appを使ってAppleに直接フィードバックを送信することでもできます。
パブリックベータは現在、iOS 26、iPadOS 26、tvOS 26、watchOS 26、macOS 26で利用可能です。

デベロッパベータ版も無料で利用可能に

Appleは2023年6月より、「iOS 17」や「iPadOS 17」の開発者向けベータ版を含む、各ソフトウェアのベータ版をApple IDを持つすべてのユーザーが無料で利用できるようにしました。
これまでは長年に渡って、iOSの開発者向けベータ版を含むデベロッパービルドへのアクセスは、年間99米ドルのデベロッパーアカウントに登録することで可能でした。

Source:iOS & iPadOS Release Notes, macOS Release Notes, News - Apple Developer