Appleは、全画面ディスプレイを備えた20周年記念iPhoneの実現に向け、画面下カメラ技術のテストを続けていることをWeiboベースのリーカーDigital Chat Stationが報告しています。

Appleが2027年に大幅なデザイン刷新を計画しているという噂は以前からありました。BloombergのMark Gurman氏は昨年5月、Appleが「ディスプレイにカットアウトが一切ない」オールガラス製デバイスを目指していると報じていました。
しかし最近では、Appleのアンダーディスプレイカメラ技術の実現にはさらに時間がかかる可能性があるという兆候が見られています。ディスプレイアナリストのRoss Young氏は今年1月、今年のiPhone 18 Proモデルに搭載されると予想される小型のDynamic Islandが、2027年まで継続する可能性が高いと述べていました(詳細記事)。WeiboベースのリーカーFixed Focus Digitalも先週、AppleはアンダーディスプレイFace IDの実現に依然として課題を抱えており、代わりにカットアウトを徐々に縮小することに注力する可能性があると報告していました。
Digital Chat Stationもまた、同様の段階的なアプローチを示唆しています。それによると、Appleのロードマップは、ディスプレイ下に一部のFace IDコンポーネントを配置した小型のDynamic Island(おそらくiPhone 18 Pro向け)から、パンチホールカメラを採用したさらに小型化されたノッチ、そして2027年までに完全なアンダーディスプレイFace IDへと移行します。
このタイムラインからは、完全に切れ目のない全画面ディスプレイは、20周年記念となるハイエンドモデルに限定される可能性があることが示唆されています。実際、Digital Chat Stationによると、Appleは4辺すべてを包み込むクアッドカーブディスプレイを搭載した全画面デバイスのテストを継続しており、これによりさらにベゼルレスな外観を実現しています。
今回の情報の評価
☆☆☆★★(☆が多いほど信頼性高)
Digital Chat StationはWeiboで活躍するリーカーの一人であり、Apple製品の噂について数多くの情報を提供した実績があります。
今回の情報は来年の新モデルに関する最新情報であり、現時点ではデザインの確定していないため、多少の疑いを持って見ておいたほうが良さそうです。
今年9月の新しいiPhone Proモデルの登場後は、次世代モデルの仕様の範囲もだいぶ狭まってくると思います。より正確な情報が出てくるのはそこからです。