Appleは先日、iOS 26.2の最初のベータ版をリリースし、Liquid Glass、ポッドキャスト、パスワードなどに変更を加えました。
さらに、一見目立たないところかもしれませんが、Apple Musicにも大きな改良が加えられており、オフラインでの歌詞表示がサポートされるようになりました。

Appleは2016年にApple Musicに歌詞機能を追加しました。その後、検索機能やライブ歌詞、カラオケモード(Apple Music Sing)、歌詞翻訳など機能が大幅に強化されました。一方、歌詞へのアクセスには常にWi-Fiやモバイル通信などのデータ接続が必要でした。
しかしながら、iOS 26.2でようやくこの状況が変わります。オフライン時でもApple Musicの充実した歌詞機能をフル活用できるようになりました。
これは長年Apple Musicユーザーから要望の多かった機能であるため、Appleが対応したことは注目に値します。
では、どんな状況でオフラインでの歌詞表示が必要になるのでしょうか。たとえば、航空機内など通信環境のない場所で楽曲の歌詞を確認したいとき、あるいは通信環境の悪い場所などでもそうでしょう。
これまでは、こうした状況ではApple Musicの歌詞がまったく表示されませんでした。
地味な改善であり、すぐに気づかないかもしれませんが、必要が生じた時に非常にありがたいと思うような機能かもしれません。また、この機能はSpotifyには搭載しておらず、Apple Musicはまた一つ優位性を獲得したともいえます。
Source: 9to5Mac