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iOS 18.4/iPadOS 18.4/macOS 15.4/tvOS 18.4/visionOS 2.4/iPadOS 17.7.6/iOS 16.7.11/iOS 15.8.4などがリリース

Appleは日本時間4月1日、「iOS 18.4」「iPadOS 18.4」「macOS 15.4」「tvOS 18.4」「visionOS 2.4」「iPadOS 17.7.6」「iOS 16.7.11」「iOS 15.8.4」などをリリースしました。
追記:「watchOS 11.4」はリリース直後に非公開となっています(9to5Mac)。
追記4月2日:watchOS 11.4が再度公開されました。
追記4月2日:MacRumorsによると、iOS 18.4にアップデート後、以前削除していたアプリが復活するという報告が相次いでいるようです。アップデートした全員がそうなっているわけではないようです。現時点では、復活したアプリを再び削除するしか方法はなさそうです。


iOS 18.4では、対応するiPhoneで、日本語でもApple Intelligenceが利用可能になりました。Apple Intelligenceは、AIにおけるプライバシーの大きな前進により、データを保護しながら、コミュニケーション、仕事、および自己表現のためのパワフルな新しい方法を実現するパーソナルインテリジェンスシステムです。テキストの書き直し、校正、要約を行う作文ツール、Siriの機能強化(Siriに話しかけたりタイプ入力したりする機能の向上や言語の理解力向上など)、愉快で楽しい画像を作成できるImage Playground、オリジナルの絵文字を作成して家族や友達と共有できるジェン文字、直接Siriや作文ツールに統合されたChatGPT対応などの機能が含まれます。そのほか、写真の機能強化に加え、iPhone用のその他の機能、バグ修正、およびセキュリティアップデートも含まれます。

iOS 18.4

新たにリリースされたバージョン

  • iOS 18.4 (22E240)
  • iPadOS 18.4 (22E240)
  • macOS 15.4 (24E248)
  • tvOS 18.4 (22L255)
  • visionOS 2.4 (22O238)
  • iPadOS 17.7.6
  • iOS 16.7.11 (20H360)
  • iPadOS 16.7.11 (20H360)
  • iOS 15.8.4 (19H390)
  • iPadOS 15.8.4 (19H390)
  • Xcode 16.3 (16E140)
  • watchOS 11.4 (22T251)【NEW】

リリースノート

iOS 18.4

Apple Intelligence(iPhone 16のすべてのモデル、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Max)

  • 作文ツール
    • 入力を行うほぼすべての場所で作文ツールを使用でき、作業中のアプリで直接テキストを書き換えたり、校正したり、要約したりできます
    • 書き直しでは、入力したテキストについてさまざまなバージョンが提案されるため、最もよいと思う文章の流れと言葉遣いの組み合わせを選択することができます
    • 校正では、作成中の文章に対する文法の修正や言い回しの推敲などの改善提案を確認できます
    • 要約を使用すると、作成中の文章のどの部分のテキストでも選択でき、高品質の要約を生成できます
    • 作文ツールで変更内容を説明することにより、文章をどのように書き直して欲しいか(例えば、詩のようにするなど)を指示できます
  • Image Playground
    • コンセプト、説明、および写真ライブラリに含まれている人を使用して、複数のスタイルで楽しくおもしろい画像を作成できます
    • Playgroundにコンセプトを追加する際に、スワイプして複数のプレビューを表示し、そこから選択することができます
    • 画像の作成時にアニメーション、イラストレーション、およびスケッチのスタイルを選択できます
    • “メッセージ”と“フリーボード”に加え、他社製のアプリでも画像を作成できます
    • iCloudを使用してImage Playgroundライブラリ内の画像をすべてのデバイスで同期できます
  • ジェン文字
    • カスタムの絵文字を直接キーボードから作成できます
    • iCloudを使用してステッカードロワー内のジェン文字をすべてのデバイスで同期できます
  • ChatGPT対応
    • 直接Siriまたは作文ツールからOpenAIのChatGPTにアクセスできます
    • 作文ツールでの作文では、ChatGPTでゼロから文章を作成することができます
    • 妥当な場合は、SiriでChatGPTを活用して回答を得ることができます
    • ChatGPTのアカウントは必要ありません。リクエストは匿名で行われ、OpenAIのモデルのトレーニングに使用されることはありません
    • ChatGPTでサインインすると、アカウントの特典にアクセスでき、リクエストはOpenAIのデータポリシーの対象になります
  • Siri
    • 外観と操作感が新しくなり、画面の端を包み込むように光るライトや声の音声に反応するアニメーションが追加されています。また、Siriに話しかけながらスクロールやタイプ入力を続けることもできます
    • リクエストを声に出して話したくない場合は、画面の下部をダブルタップするとSiriにタイプ入力できます
    • 言語の理解力が向上したため、言葉に詰まったり、句の途中で気が変わったりしても、Siriに理解させることができます
    • セッション中は会話の文脈が維持されるため、最近のリクエストで自分が話した内容や、最近Siriから返された答えについて、より自然に話すことができます
    • 音声の向上により、Siriの声がより自然で表現豊かに、はっきりと聞こえます
  • 写真
    • 写真検索で、探しているものを説明するだけで写真やビデオを見つけることができます
    • 写真に写っている邪魔なものを取り除くことができます
    • 見たいストーリーを説明することでメモリームービーを作成できます
  • 通知
    • 優先度の高い通知が通知の上部に表示され、すぐに対応が必要な場合がある重要な通知が強調表示されます
    • 通知の要約により、最も重要な情報が一目で分かる要約で通知を簡単に確認できます
    • 集中モードに新しい“さまたげ低減”が追加され、気をそらす可能性がある通知を停止しているときも緊急の通知は届くようにできます
  • 画像マジックワンドにより、“メモ”でスケッチや手書きまたはタイプ入力したメモを画像に変換できます
  • “メール”と“メッセージ”のスマートリプライにより、提案された返信内容を使用してメッセージに素早く返信できます
  • “メール”の優先メッセージにより、メッセージの内容が把握され、注意を必要とするメッセージが優先されて受信トレイの一番上に表示されます
  • “メモ”の文字起こしの要約を使用すると、オーディオ録音または通話録音からの文字起こしの要約がインテリジェントに作成されます

Apple Vision Proアプリ

  • Apple Vision Proをお持ちのユーザには、新しいコンテンツや空間体験を見つけたり、デバイスに関する情報に素早くアクセスしたりできる、新しいApple Vision Proアプリが自動的にインストールされます

写真

  • 新しいフィルタにより、“写真”の“ライブラリ”表示で、アルバムに入っていない項目やMacまたはPCから同期された項目を表示または非表示にできます
  • “写真”の“メディアタイプ”や“ユーティリティ”コレクションで項目を並べ替えることができます
  • すべてのコレクションで一貫して同じフィルタオプションが適用されます(“写真”で古い順または新しい順に並べ替える機能など)
  • “写真”で“変更日”によってアルバムを並べ替えることができます
  • “写真”の設定で、“最近表示した項目”や“最近共有された項目”コレクションを無効にできます
  • “写真”の設定で“Face IDを使用”が有効になっている場合、非表示の写真はMacまたはPCへの読み込みに含まれなくなりました

このアップデートには、以下の機能強化とバグ修正も含まれます:

  • Safariの最近の検索の提案により、新規クエリーの開始時に前の検索トピックに素早く戻ることができます
  • 設定アシスタントで、親/保護者が家族のお子様用アカウントを作成するために実行する必要がある手順が効率化され、親/保護者があとでお子様用アカウントの設定を完了したい場合は、子供に適したデフォルト設定が有効になります
  • スクリーンタイムの“アプリ使用時間の制限”は、お子様がアプリをアンインストールしたり再インストールしたりしても維持されます
  • App Storeにはユーザレビューの要約が含まれているため、ほかのユーザからの役立つ詳細情報を一目で確認できます
  • App Storeで、進行状況を維持したまま、アプリのダウンロードまたはアップデートを一時停止したり再開したりできます
  • ポッドキャストウィジェットに、お気に入りの番組を追跡できる“フォロー中番組”ウィジェットや、“最新のエピソード”、“保存済み”、“ダウンロード済み”などの最もよく使用するセクションにアクセスできる“ライブラリ”ウィジェットを追加できます
  • “アンビエント”にコントロールセンターから素早くミュージックを再生できる機能が追加され、日々の生活用のサウンドトラックが提供される、手作業で厳選された一連のプレイリストにアクセスできます
  • Matter対応のロボット掃除機をホームアプリで操作でき、シーンやオートメーションに追加することもできます
  • ベンガル語、グジャラート語、カンナダ語、マラヤーラム語、マラーティー語、オディア語、パンジャブ語、タミール語、テルグ語、ウルドゥー語を含む10個の新しいシステム言語に対応しています。

一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下をご覧ください:
https://support.apple.com/ja-jp/100100

watchOS 11.4

このアップデートには、以下の新機能と機能改善、およびバグ修正が含まれます:

  • Matter対応のロボット掃除機をホームアプリで操作でき、シーンやオートメーションに追加することもできます
  • 消音モードで睡眠/起床アラームを許可するオプション
  • 文字盤の切り替え時に文字盤の選択が応答しなくなる問題

Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/100100

HomePodソフトウェアバージョン18.4

このアップデートには、パフォーマンスと安定性の改善が含まれます。

iPadOS 17.7.6

このアップデートには重要なセキュリティ修正が含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/100100

(編集中)

これまでに確認されているバージョン

各プレビューを確認

新しいOSの概要を説明したプレビューページが公開されています。
英語版に続いて、日本語版も公開されています。

パブリックベータについて

ユーザーは、Appleの用意する次のサイトからパブリックベータに登録できます。

Apple Beta Software Programに参加するには、無料のメンバー登録が必要です。
有効なApple IDを所有し、登録時にApple Beta Software Program契約に同意することで、だれでも参加できます。
続いて、使用しているデバイスを登録してパブリックベータにアクセスし、最新機能を試すことができます。「フィードバックアシスタント」Appを使ってAppleに直接フィードバックを送信することでもできます。
パブリックベータは現在、iOS 18、iPadOS 18、tvOS 18、watchOS 11、macOS 15で利用可能です。

デベロッパベータ版も無料で利用可能に

Appleは2023年6月より、「iOS 17」や「iPadOS 17」の開発者向けベータ版を含む、各ソフトウェアのベータ版をApple IDを持つすべてのユーザーが無料で利用できるようにしました。
これまでは長年に渡って、iOSの開発者向けベータ版を含むデベロッパービルドへのアクセスは、年間99米ドルのデベロッパーアカウントに登録することで可能でした。

Source:iOS & iPadOS Release Notes, macOS Release Notes, News - Apple Developer

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