Appleが来年後半にも発売する「iPhone 17」シリーズの全モデルにProMotionディスプレイが搭載されるという新情報を9to5MacやMacRumorsが伝えています。
ディスプレイアナリストRoss Young氏は今年9月に同様の主張をしていました。今回の情報はサプライチェーン資料から得たとして「高リフレッシュレート」とだけ言及されていますが、標準モデルが初めてProMotionの利点を得ることを示唆しています。

ディスプレイのリフレッシュレートは、1秒間に何回画面が再描画されるかを示すもので、Hzで表されます。iPhoneのProモデル以外には60Hzのディスプレイが搭載されており、これは1秒間に60回リフレッシュされることを意味します。
現在のディスプレイの多くは、より高いリフレッシュレートを提供しているだけでなく、コンテンツに合わせて画面の更新回数を減らしたり増やしたりすることができる可変リフレッシュレート機能も搭載しています。この機能は、LTPOとして知られるOLED技術の一種によって実現されています。
AppleはProMotionという名称を可変リフレッシュレートディスプレイに使用しており、最高120Hz、最低1Hzまで対応できます。高リフレッシュレートではゲームなどの応答性を高め、低リフレッシュレートではほとんど電力を消費しないため常時表示が可能となります。
今回の情報が正しければ、iPhone 17シリーズでは、これまでProモデル限定であったProMotion技術がついに標準モデルにも搭載されることになります。
可変リフレッシュレートは、ベースモデルのiPhoneよりも低価格のAndroidスマートフォンにもすでに搭載されており、実現不可能なことではないはずです。